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先週の感想はこちら→地味にスゴイ第7話感想
まずはあらすじ(公式HPより)
悦子(石原さとみ)は、恋愛小説家・桜川葵(伊藤かずえ)の小説の校閲を任される。茸原(岸谷五朗)は悦子に、葵は中途半端な仕事を嫌う厳しい人なので、いつも以上に全力で仕事をしてほしいと言う。
そんな中、校閲部に葵が訪ねてくる。茸原の姿を見つけ、いきなり彼に抱きつく葵。茸原と葵には、意外な過去があった。
仕事にも恋愛にも情熱的な葵に負けじと、悦子は全力で葵の小説を校閲する。一方、葵は悦子に指摘されたことを取り入れ、再校で大幅に内容を変える。
悦子は、また最初から校閲し直さなければならなくなるものの、めげずに取り組む。お互いの立場で激論を交わしながら、作品を作り上げていく悦子と葵。次第に、二人は意気投合するが…。
以下感想
そのあとはいい作品を作り上げたんだけど、伊藤かずえは実は病に侵されていて、急に危篤状態になってー、でもなぜか謎の根性で回復というなぞの強引展開でした。そういえば最近石原さとみのファッションはおしゃれなのかという議論が立ち上がってますが、結論から言えばファッション自体はおしゃれ。ただ、石原さとみがモデル体型ではないので、ファー付きのワンピースなどが着こなせていなく、なんとも言えない違和感を覚える一因となってしまっています。さらに、場面への適応感のなさすぎ。やはりファッションとは着て行く場所に合わせてこそな所があるので、自分の好きな服をこれ見よがしにきてしまう石原さとみは相対的に見て浮きすぎているので、おしゃれに見えなくなってくる。あとは統一性のなさ。ファッションにはスタイルとかテイストっていうものがあって、おしゃれな人はそのファッションにそういったものがにじみ出ていて、ある程度の型に落ち着いていくもの。そこに落ち着いていないのがなんとなく、素直におしゃれだなと思えない理由。
あー、全然今週の感想関係ないやw
翌週の感想はこちら→地味にスゴイ第9話感想