【ドラマ感想】「東京タラレバ娘」第2話2017年1月25日放送分(吉高由里子・榮倉奈々・大島優子・坂口健太郎・鈴木亮平他)【あらすじ・ネタバレあり】


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その他のドラマの感想はこちら→連続ドラマ感想一覧
先週の感想はこちら→東京タラレバ娘第1話感想

■ドラマ感想
 あれ、一話より良かったんじゃない?原作の漫画からのアレンジが、第一話より、良い感じに洗練されていた感じがする。倫子が脚本家から降ろされたくだりとかはドラマの方がすっきりしてた気がする。漫画ではKEYともめておろされた感じで、しかも新しい脚本家も実際に、プロデューサーとできてるっていう感じだったけど、ドラマではそこはもう、シンプルに実力で負けたとなってて、確かにこっちの方が倫子がウケるダメージを明確化するには向いてた。
 っていうかさ、世の中の大人の男女っていうのはこう、付き合う付き合わないとか明確にする前にばんばんセックスとかしちゃうわけなの?そんなに欲望に忠実に生きていけるものなの?いや、割と欲望に忠実なのはいいと思うんだけど(個人的にもそうでありたい)、ほら、普通はどちらかがそこまでの気分になってなくて、拒否されて終わりでしょ?それが現実じゃないの?それともある程度のスペックに達した男女はもはやこういう感じでいいの?このドラマみたいな展開が常識なの?どうなの?誰か教えてええええ?????!!!!!
 
■あらすじ(公式hpより)

 早坂(鈴木亮平)がマミ(石川恋)と付き合い始めたショックを引きずり続ける倫子(吉高由里子)。 さらに、自分たちを「タラレバ女」と名付けた男・KEY (坂口健太郎)が今話題のモデルだということも判明し、衝撃を受ける。
ある日、早坂から新ドラマの主題歌を歌うバンドのライブに誘われた倫子は、香(榮倉奈々)と小雪(大島優子)と一緒に行くことに。 ライブに集まった若い女子たちの熱気に押され気味の3人。そんな中、香はギタリストに見覚えが……。それはなんと、元カレ・涼(平岡祐太)だった!!
 運命的な再会に胸をときめかせる香。しかし、涼にはモデルの彼女がいることがわかり、香はどっぷり落ち込んでしまう。 一方、「恋がダメでも仕事だけは」と脚本執筆に精を出す倫子だったが、突然、新ドラマの仕事から降ろされてしまう。
 代わりに脚本を担当することになったのは若い女性脚本家・笹崎まりか(筧美和子)。マミから「女を使って仕事を取ったのかも」と聞かされた倫子は、真相を確かめようと彼女を尾行するが……!
 そして、街中で花束を手にしたKEYを見かけた小雪は、KEYの意外な一面を目撃する……!?
翌週の感想はこちら→東京タラレバ娘第3話感想

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