【恋ダンス】逃げるは恥だが役に立つ第10話12月13日放送分最終回直前!【ドラマ感想】(新垣結衣・星野源・大谷亮平ほか)【あらすじネタバレ視聴率】


 nigehaji10
その他のドラマの感想はこちら→連続ドラマ感想一覧
先週の感想はこちら→逃げるは恥だが役に立つ第9話感想

■あらすじ(公式HPより)
 ようやくお互いへの本当の気持ちをぶつけ合うことができたみくり(新垣結衣)と津崎(星野源)。恋人同士の甘い生活がはじまり、楽しそうなみくりに対して、長年“プロの独身”を貫いてきた津崎は初めてのことばかりで、どこか緊張気味…。
 一方、何事にも動じない強いはずの百合(石田ゆり子)の涙を目にしてから、百合のことが気にかかる風見(大谷亮平)。百合もまた、風見の意外な優しさに触れ、お互いを徐々に意識し始めた頃、風見は、驚きの言葉を百合に投げかける。
 そんな中、津崎の会社で、ついにリストラ候補者が発表された。なんと候補者の選出に、津崎の同僚の沼田(古田新太)が絡んでいるようで…。

■ドラマ感想
 きゃあ、前半は見てる方が恥ずかしいいいい!!!あ、でもやっぱり平匡さん失敗しちゃったのね。そりゃそうよ36歳という年齢に加え極度の緊張も相まってるんだから致し方ない。世の中の女性陣に言いたいのは高齢になって辛いのは表沙汰にはあまりならないけど男性もいろいろと問題が発生してくるということ!なぜ表沙汰にならないかというのは男のプライドが邪魔してるんでしょうね。。。大変なのよ色々。。。
 で、その後どうなったかは想像に任せる感じでしたが、朝になって、みくりのおめでとうございますは誕生日の意なんだけど、一瞬卒業のニュアンス?と思った人は多いはず。まあつまりそういうことなのでしょう。
 はい、そういった話はさておき、もう、今日はラスト!何あのプロポーズ!?いや、平匡さんらしいっちゃらしいけど、あなた、みくりにあって、これまでにだいぶ成長したんじゃなかったの?相手の気持ちに想像を巡らせることができる男になったんじゃないの!?それで、あの提案する?提案というか、プロポーズまではいいけど、その後の説明でみくりがどういう感情を抱くかあなたは想像出来る男に成長していたはずではなかったのかい!?
 まあ、案の定みくりは圧倒的に傷ついて、今週は明言してませんでしたが、当然のごとくプロポーズの答えは保留でしょうね。そもそも恋愛下手の男性ってこういうとこあるよね。どんどん突っ走る感。年齢も考えてお互い好きなら結婚だよね。そしてこういう素敵なお店で食事をしてからのプロポーズだよね。相手は当然嬉しくて、OK間違いなしだよね。みたいな。みくりも言ってたけど、「好きの搾取」ですね。冷静に考えると言葉の面白さに囚われすぎて、若干意味不明な部分はありますが。前半で好意での労働力の搾取のネタ振りがなければこの言葉の意味を理解できる人は少ないはず。まあだからこそのあのくだりがあったわけなんだろうけど。そういう意味ではなかなか上手い構成でもあったわけだけど。あのシーンはあのシーンで必要だったし。最終回へのちょっとした伏線も絡んでそうだし。
 で、次週とうとう最終回!どうなるの?どうするの?どういう結論をあなたたちは出すのかい?きゃああああ楽しみいいいいい!!!!
 あ、あと、エンディングに安住さん出てたねwしかもロングバージョン。ダンスの練習せねば!忘年会の一発ネタはこのダンスで溢れることでしょうw
翌週の感想はこちら→逃げるは恥だが役に立つ第11話感想(最終回)

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