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前回の感想はこちら→週刊少年ジャンプ9号感想
最近、いろいろありつつ、なんだかんだお休みしていたジャンプ感想。久しぶりに復活。
なんていうか、感想が書きたいと思える漫画が減ってきてしまったのもモチベーション低下の一因だったりする。新連載陣に期待です。
Dr.STONE 新連載
男性キャラがどことなく、昔の桂正和感がある。話の展開はベテランらしく、なかなか迫力があり、かつ、ミステリーの要素を残し、今後の展開に期待を抱かせるいい初回だったと思う。これから、少しずつ石化した人間が戻り始めて、協力したり、戦ったりしていくのかな?自力で戻れるのは相当な石の持ち主ばかりなので、そういった人間たちが、互いに協力することははっきり言って無理。この二人はお互いに認め合っているからいいけど、ほら、会社とかって、やっぱり特に主張もなく、坦々と支持したことをやってくれる社員がいると助かるでしょ?あんな感じよ。
とりあえず、大樹君がなかなか可愛いので、そこが楽しみ。
銀魂
ずーと戦ってるね。ピンチになるたびに、過去の登場人物たちが投入されて、どんどん最終回に向かってますよーといった感じ。映画のキャスト達もどんどん発表されて、豪華ではあるけど、みんな出番一瞬なんだろうなあと思ったり。映画公開が7月なので、連載もあと、4か月ほど続くということか。もう、結構おなかいっぱいなんで、早くたたんでください。恐らく作者も同じ気持ちかも。
腹ペコマリー
いまのところ新連載陣では一番面白いのがこれ。マリーちゃんとはちゃめちゃラブコメかと思ったら、まさかのマリーちゃんになってしまうっていう展開も面白かったけど、元に戻ると中身がマリーちゃんていう展開もまた面白いwただ、マリーちゃんモードのタイガは男鹿にしか見えないw
鬼滅の刃
確かに、十二鬼月の下弦たちはみんな真っ当過ぎたよね。柱の人たちもそうだけど、どこかねじが吹っ飛んでる感がなかった。その点、炭治郎と戦った鬼はどこか吹っ飛んでた気がする。鬼として、散々多くの人間を食べてきたとは思えない小物たちは早々に切って、化ける可能性のある鬼だけ残す。得策だと思います。だって、残りの鬼たちがどう頑張ったって、柱を倒せるとは思えないもの。
ブラッククローバー
また、なんかとんでもない魔法生み出しちゃったけど、ダイジョブ?っていうか、この猫だいぶ念能力っぽいよね。作用範囲は家族のみ。ただ、運命を操るだけだから、完全に防御特化。攻撃することは不可っぽいけど、チームで戦うとなると、もはや黒の暴牛敵なしでは?
僕アカ、おやすみだったね。先週から下書きみたいなか所少しあったから厳しいのかと思ったら、早々に休載。アニメも始まってたし、限界だったのかな?ソーマが実質再開だけど大丈夫?はやく、料理対決して、はだけさせないともう無理なんじゃない?
また来週~?