【ドラマ感想】「中学聖日記」第3話2018年10月23日放送分(有村架純、町田啓太、吉田羊、岡田健史、夏木マリほか)【あらすじ・視聴率】


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※画像は公式HPより引用

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うわああ、やっと認めたね。
というか、もうずっと好きだったみたいだね、聖ちゃん。
人を好きになるってそんな感じだもん。
一目見た瞬間からちょっとだけ気になって、もちろんこの段階だとまだ好きとかそういうんじゃないんだけど、「なんか気になってるな自分」みたいな感覚で気にもとめる必要はないんだけど、そういう人に限ってすごく近くで心が優しくなるような言葉をかけてくれたりして、一気に好きになっちゃうんだよね。

でも、大抵はその人は別に自分のこと好きじゃなかったり、今回みたいに絶対に好きになってはいけない人だったりすると、こちらの思いだけが募りそうになって、それは辛いことだからどこかで自分に言い聞かす。セーブする。でも好きなんだよ。一緒にいたいんだよ、触れたいんだよ。もうねえ、そういうこと。

何書いてるかわからなくなってしまったけど、完全に自分の気持ちに気づいて、認めて、そして相手も自分のことを好きでいてくれるという事実があって、でもどうしたって結ばれてはいけない関係性で。でもその関係性が逆に好きな気持ちを焚きつけるというか。っていうか聖ちゃん辛いね。だって向こうはストッパーかけてこないんだもん。こっちがストッパー外した瞬間に結ばれてしまう。結ばれるけど、全てが終わってしまう。そんな状況。いやあ、さすがに犯罪だからねえ。。つらい。

同級生の女子の気持ちはよくわかる。自分の好きな人がよくわからん年上の女に夢中になってるとか気持ち悪いし、むかつくしで悲しいよね。でもこんなにムキになっといて、自分は高校生になったらまた別の男子好きになったりするんでしょうけど。そもそも中学生で告白とか、好きとかやってる子はだいたいすぐに新しい恋見つけてくものでしょ。はあそんな学生時代送りたかった。

以上!ではまた来週


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