週刊少年ジャンプ2018年21・22合併号感想(2018年4月23日発売号)島袋新作掲載号!


jump201804242122

※http://plus.shonenjump.com/ext/wj.htmlより引用

これまでの感想はこちら→「ジャンプ感想一覧
前回の感想はこちら→週刊少年ジャンプ2018年20号感想

ワンピース

ぷりんちゃんはどの記憶を抜いたんだろうね。
ぷりんちゃんの存在と直前の会話は成立していることから、全部ってわけじゃないと思うけど、回想で見てたシーンかな。自分の目を褒められたところ。でも、そこだけ抜く意図もよくわからないけど。さて、久しぶりのゼフ出てきたけど、これは単に今回のお話のエンドの演出ってことでしょうね。

僕のヒーロアカデミア
 ジェントルはここで退場か。この漫画、結構一回一回きちんと退場者だすよね。ジェントルなんて、今後ももっと活躍してほしい脇キャラで優秀な気もするのに。それにしても、個性が「愛」だなんて、この子もまた大変な個性を持ったものね。だって、自分一人では無個性だもん。あー、でももしかしたら、究極の自己愛が成立すれば自分にも発動するのかもね。個性って本人にもわからない特性ってあるものだし。特にこの子の場合、自己愛精神が低そうだもん。他人への愛で自分の存在価値を感じるタイプ。
 ジェントルは退場したけど、この愛の個性はもしかしたらヴィランとして、再度登場する可能性は秘めているかも。緑谷くんに復讐するために。たぶん、共犯だけど、主犯じゃないってことで、罪かるそうだし。

約束のネバーランド
え、まって、鬼の寿命って、そんなに長いの??まあ人間よりは流そうとは思ってたけど、コレだと1000年生きてるよね。鬼って繁殖しないのかな。1体が1000年も生きられちゃうと、個体数が増えまくって大変だと思うんだけど。っていうか、人間はよくこんなまさに超人的な鬼と戦って、あんな契約締結できたよね。1000年前の人はすごいと思う。それを壊そうとするエマたち。まあ囚われの人からすればたまったもんじゃないだろうけど。
 そしてバイヨン卿はまさかのここであっさり退場?

鬼滅の刃
 さすが、上限の四、二人では止まらず、4人にまで分かれた。分かれたのは久方ぶりということと、個性が際立っていることから、切れば切るほど分裂するというわけでもなさそう。
 そして、玄弥の方はおそらく死なないんでしょう。どういう仕組みかわからないけど、抜けた歯もまた生えてくるし、傷もすぐ治るみたいな特性の持ち主か。でも、それだと無敵すぎるのでなんらかの制限はありそうだけど。
 そして時透くんは炭次郎くんの言葉の影響をもろに受けてしまっているようで。純粋な子なんだよね。さて、時透くんが戻らないと炭次郎くんは戦えないかななんて思っていたけど、まだ、上限の五もいるんだよね。この気持ち悪いのは五が作り出した可能性もあるし、先に五をやっつける展開かも。あと、こんな重要な里に、護衛の剣士を一人も置いておかないっていうのは考えられないので、柱に匹敵するすごい剣士が新登場したりするかも。もしくは、里が襲われた場合は超特急で柱に連絡が行き、一気に集まってくるとか。そんな展開希望。

食戟のソーマ

卵かけご飯ではなく親子丼でした。ただねえ。お米と鶏肉と卵を使っているから親子丼って、さすがに無理があるでしょって料理だった。だって、お米は薄く焼いて散らしてあるだけだよ?いやいやいや、どっかの料理屋で、〆のご飯ものでこれでてきたら、発狂するよ、お米好きとしては。あと、最後に化けるっていうのは最初にソーマくんがやった感じかな。その辺りはオマージュ的な精神かも。ただ、一式先輩たちにも変化したものをたべさせてあげて(。-_-。)

呪術廽戦
 うん、付き添いの人は戦えない人だった。そして伏黒くん、もしもの時は始末するって、あなたじゃどうやったって始末できないでしょ?案の定手も足も出ずにピンチですよー。これ、高校生一人死亡は結局イタドリくんだと思うんだけど、どうでしょう。どうでしょうっていうか、それしか考えられないけど、なんかもう、心臓なくても生きられるとかなんじゃない?もはや人間じゃないwみたいな。あと、宿儺さんは、なぜ指を取り込んでしまうのか。イタドリくんが死んでも20分の2だから関係ないみたいな感じだったのに、どんどん取り込んでしまうと、イタドリくんが死んだ時のリスクが高まるだけのような。まあ、おそらく、全部取り込んだら復活できるとかそういう展開が待っている気もするのでいいんだけど。

ブラッククローバー
 まさかのユノは妖精に支配されず。でも、妖精の魂が入ったのは確実。つまり、復活できなかった魂が一人存在するということ。誰だろうね。きっと妖精側からして主要な人物なきがする。で、ユノにかきらず、あくまで魂は妖精のものだけど、その器となった人間が消えて無くなったわけではないので、呼びかければ肉体が反応することはある模様。つまり頑張ればみんな元に戻せるということ。なんだかあまりにもみんなハッピーな展開は嫌だなあと思いつつ、そうなってしまうだろうなとも思う。
 で、ひとまず、ただでさえ圧倒的に強かったユノくんが、妖精化したことで、桁違いの魔力を手にしてしまったわけで。これはもう、魔法帝まっしぐらでしょ。

銀魂

 これは終わりのない戦いなのかな。そもそもアルタナから生み出された以上、一旦倒しても、また時間が経てば復活する。どういう結末を迎えるんだろう。なんだかせっかくいい感じにまとまってきただけに、ここまで来る間のだらだらした戦いをもっと上手くまとめきることはできなかったのかなあと思う。これは完全に映画第2弾の公開に合わせて最終回という展開なのでしょう。まあ売上は大切だけど、漫画の質を落としてまで、そこに固執してしまっては本末転倒というか、読者は離れていくといいたいね。

アクタージュ
 うん、この一番でしゃばってきてるスターズの役者、早々に死亡する役だからね、残念ながら。なんていうか、この現実での立ち位置と、映画内での立ち位置が逆転してる感じってみていて悲しくなっちゃうよね。。。特にこの前のグランプリ女優はある意味お披露目映画だから、それなりの役もらってそうだし。まあ、順位としては一番最初に死ぬ役者がそこそこ良くて、中盤死ぬのはダメ、最後の数人が主役級って感じかな。これ誰残るんだろうね。原作読んでれば誰が誰役かわかってるからもうわかってそうだけど、なかなか明かしてくれないからねえ。まあその方が楽しいけど。

はい、今週はこんなとこで!合併号なのでしばらく休み!と思ったらまさかの水曜発売である意味、1.5週空けという画期的スタイル!まあ祝日の関係なんだけどwではまた!

にほんブログ村 漫画ブログ 週刊少年ジャンプへ
にほんブログ村


You may also like...

1 Response

  1. 2018年8月28日

    […] これまでの感想はこちら→「ジャンプ感想一覧」 前回の感想はこちら→週刊少年ジャンプ2018年21・22合併号感想 […]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>