※http://plus.shonenjump.com/ext/wj.htmlより引用
これまでの感想はこちら→「ジャンプ感想一覧」
前回の感想はこちら→週刊少年ジャンプ36・37合併号感想
翌週の感想はこちら→週刊少年ジャンプ39号感想
8月があまり暑くならずに終わりそうなので逆に残暑が厳しくなりそうで怖い。そんなこの頃。では感想行ってみよう!
約束のネバーランド
制度が定まって1000年かあ。色々と不満が出てくる時期なのかもしれないね。一つのルールで縛り続けることなんてできないのは鬼も人間も一緒っていうことか。それにしてもこの鬼って本当に人より身体能力の優れた生物という感じなんだけど、なぜに人間と対等になってしまったんだろうね。数の差?だとしても、どちらかが滅ぼそうとする思考の集団が出てきてもおかしくないころだよね。きっとこの後そういった人たちも登場してくるんだと思う。
Dr.STONE
新たな生まれたての世代もまた登場。そしてこの自力で石化を解いた人たちは能力や思いの高い人であることは必然。個性的な人物は多くなっていくはず。あとは、もっと以前に石化を解いた人たちがどのくらいいて、どの程度の集団になっているかってのがある意味第3勢力だよね。コハクたちが全員一組の男女の子孫とも思えないし、どうなるんでしょう。
ハイキュー
この原作者はちょいちょいおしゃれカラーを書きたがるよね。インパクトがあって素晴らしいけど、ちょっと嫌味でもある。
鬼滅の刃
やはり上弦の鬼登場。ただし陸(六)ということで、今度は炭治郎たちでもなんとか戦いに参加できるレベルではあるはず。柱もいるしね。でも、ここに蕨姫がいるってことは伊之助の対峙した鬼は別物ということか。これだけ人の欲が集まる場所。鬼が一体なわけもないか。
食戟のソーマ
あっさりと完敗。次週状況説明が入るのかな。どれだけ上手く解説できるか。
ハンターハンター
確かに真っ当な王妃なら、他の王子たち、しかも、年端もいかない王子たちはワブルの腹違いの姉弟であり、自分の子供のようでもあるのだから、その王子が殺されるのを黙ってみているなんてことできるわけないよね。しかもまだ王妃になって日も浅く、それほど、王族としての価値観に染まりきっていないのだし。
クラピカは緋の目になって3時間。意外とまだそれぐらいなのかという印象もあるけど1時間で150日寿命が縮まるのでもう約1年半近くの寿命が縮まってしまったということに。恐らく、老け込むわけではないが、たった3時間で1年半分活動したような負荷が体に掛かるわけで、そりゃあ倒れるよって感じか。
そして、早くも脱落したモモゼ王子によって、意外ともろい、念獣システムが露呈。結局は王子のオーラを活動源にするため、オーラ総量の少ない王子はどれだけ能力に優れていても、長く活動することはできず、命の危機だとしても最後の力を出すことは不可能ということか。ワブル王子の念獣がいまだに姿を見せないのはこのためか。
腹ペコのマリー
迷走に迷走を重ねた結果、王道の不良バトルマンガに戻ってきた。やっぱりこういうのが一番面白いし、作者の得意とするところなんだと思う。ちょっと泣けるしね。
ということで、以上!また来週!!