※http://plus.shonenjump.com/ext/wj.htmlより引用
これまでの感想はこちら→「ジャンプ感想一覧」
前回の感想はこちら→週刊少年ジャンプ33号感想
前回の感想はこちら→週刊少年ジャンプ36・37合併号感想
感想一周お休みしちゃいました~。感想に先週の話が混じっている場合もあるのでご注意を。
表紙はジャンプ展とコラボの80年代漫画がずらり。先週号とつながるんだけど、まさかワンピースと双璧をなすのがハイキューとはね。確かに今だとハイキューになるのかなあ。それにしてもアラレちゃんが今のアラレちゃん過ぎてちょっと違和感ね。そして、このジャンプのロゴって、それぞれの作者に書かせてるの!?カラーリングのタッチが。。。
ハイキュー
ハイキューは猫と烏でゴミ捨て場の戦い!っていうのがおそらく一番最初に閃いたアイデアで、そこからちょいちょい動物をぶっこんで来るね。カラス対キツネっていうのもなかなか乙ですね。
そして竜ちゃんはもったいないね。なんだかんだモテるだろうに。
僕のヒーローアカデミア
圧殺策無敵じゃんと思ったけど、きちんとフォローが入った。でも結局無敵なんじゃない?なんとかこじつけてるけど。まあ、確かに場所は選ぶけど、これがもう少し狭い地下通路なら、遠めの行き先と入り口をふさいで徐々に圧縮していけばどうしようもなくなるでしょ。しかもシンプルな攻撃的な個性がない場合ならもう完全似合うとだしね。
そして登場トガちゃん。トガちゃんって結構強いのね。しかも実際あんまり交戦なかった割に強敵認識されてるし。そして、トゥワイスは何だっけ?強いんだっけ?
鬼滅の刃
そうでしょ、伊之助は超美少年設定なんだから不細工なわけないじゃん。お化粧がひどかったのね。まあ元が男の子だし、化粧で女の子っぽくしないとしょうがなかったのかな。
そして善逸はまさかの耳がいい能力をここで発揮。よく音楽家で耳がいいから耳コピできますみたいな人いるけど、あれどういう風に聞こえてるんだろうね。
花魁デビューする前にもう鬼と交戦かあ、もうちょっと見たかったなこのぐだぐだ感。
ハンターハンター
ビスケと半ぞーは同じ護衛だったけ?いや一人は姉の方を見張ってたけど、全部こっちに集まったのか。それにしても、マー君可愛い顔して、なかなか好戦的そうな念獣だこと。大きくなっているのは恐らく、誰かのエネルギーを吸っているからか。ハイネンの羽かなとも思ったけど、クラピカ達の護衛が干からびていたのはこいつの仕業か?
カチョウはおそらく、演技で傲慢さを出しているのだと推測。ただ、これがどうして妹を守ることに繋がるのかが疑問。あと、この二人の念獣もいまだに謎。
ツェリードは思った通りだけど、天才でした。まあ、祖先が蠱毒の念を生み出せるほどの能力者なので、基本的に念の才能はあるのでしょう。その兄弟の中でも特に顕著だったということか。
っていうか2番目の王子、母親があんなにやさしいのにどうしてここまで傲慢になったのかしら。
そしてさあさあ待ってました。クロロの登場ですよ!しかも怒りに満ち溢れている。さらに追加でヒソカに旅団員がやられている可能性もあるよね。クロロとヒソカの暴走で戦局が一気に変わる予感がする。そしてクラピカの寿命が縮んでいくのが怖いんですけど、どうしましょう。とりあえず、寝室でえいって投げちゃえば解除できるんじゃない?もう、いいでしょ、能力保持しとかなくても。
という感じで今週の感想は終了。っていうか、ロボとマリーが最下位争いってきつそうだね。ロボはコミックが売れているけど、どうなるんだろう。そもそも、このわかりづらいハンターハンターが上位に来ている時点でジャンプの連載陣の質がやばいってことなんだけど。もう、投票反映されてるよね?昔はこち亀があったからわかりやすかったんだけどなあ。
ではまた来週!