週刊少年ジャンプ2017年24号感想(2017年5月15日発売号)鬼滅の刃連載1周年&第1回人気投票開催記念号!


jyanpu20170515

※http://plus.shonenjump.com/ext/wj.htmlより引用

これまでの感想はこちら→「ジャンプ感想一覧
前回の感想はこちら→週刊少年ジャンプ23号感想

嬉しい。鬼滅が表紙。炭治郎君も嬉しそう。ふふふ。

鬼滅の刃 巻頭カラー

 話の展開的に仕方がないのかもしれないけど、1周年記念巻頭カラーが、炭治郎と伊之助のツーショットっていうのがちょっと意外。もちろんこの二人は大好きなので、いいんだけど、せっかくだったら、善逸くんを入れてあげてほしいし、もっとたくさんのメンバーを登場させてもいいし、やっぱり禰豆子ちゃんは入れといて欲しかったかなー。
 さて、本編は伊之助ちゃんが頑張っております。そうか、車窓さんも取り込んでいたんだね。昔の列車はさすがに車窓さんなしじゃ、運転できないか。
 伊之助の親分宣言を間髪入れずに肯定する炭治郎の素直さと現在の優先事項を的確に判断できる能力に乾杯。
 そうか、覚醒するためには自分を殺さなければならないっていうのは、単純に恐ろしい決断をさせるだけじゃなく、こんな罠にはめるためでもあったのかあ。よく考えられているなあ。夢と現実の境が無くなっておかしなことをしてしまうっていう話はよくあるけど、そこで、罠にかけて自死を狙うっていうのは初めて聞いたかも。良いね。

ハイキュー
 変人速攻。敵も決めたか。確かに冷静に考えればお互いの信頼関係と、確かなセッターの実力があれば成立するわけで。全国レベルの選手になれば影山日向ほどの完成度ではなかったとしても決めてくる選手がいるのは必然ということか。

約束のネバーランド
 早々に怒涛の展開。みんなが消えた?どういうこと?ただ、これは鬼たちに捕まったわけではないと思う。あの鬼たちの慌てようや死体でもよいと宣言していることから、ここまで颯爽と子供たちをさらうような能力はないはず。ということはこの森事体の能力か、この外の世界の独特の減少か何かが存在しているのだと考えるのがだろうだが、果たして?

Drストーン
 かわいいなあ、千空。この前テレビでちょっと変わった感じの大学生の子供が母親と一緒にインタビューうけてて、入学式の帰りかな?ほら、よくこませた感じの小学一年生みたいのってたまにいて、見ると面白いじゃない?その雰囲気がそのまま大学生になってて。母親もそのうち治ると思ってたらそのまま大きくなったって笑ってて。千空もある意味そんな感じなんだろうね。いいことだと思うよ。っていうか杠ちゃんもみんな幼馴染だったんだね。
 さて、さすがに千空がここで脱落というのはどう考えてもあり得ないと思うのですが、このゴキイという効果音はどうなんでしょう。

青春兵器ナンバーワン

 こちらも大人気センターカラーということだが、作者はちょっともう、どうしていいかわからなくなってきている感があるのかも。巻末コメントの意図するところはどういうことかな。まあ、ネタがもう、なんていうか、もう、わけわかんないけど、登場人物たちの会話で無理やり面白く盛り上げてくれ!設定はもうやけくそだよ!っていう感じなのではと思う。

ブラッククローバー

 ふーん、行き当たりばったりと思いきや、色々と考えているわけね。さすが、表には立たないけど、団長の姉ということだけはある。
 そして、てっきり、おもしろ息抜き回かと思いきや、今後のパワーアップ設定にがんがん取り入れてくるであろう、マナスキンなるものを登場させるとは。作者も抜かりなし。で、これがあると、本人の身体能力も向上するって、そりゃあ誰もアスタみたいに筋トレしないわな。筋トレするより、魔法の技術極めた方が、運動能力も上がるわけでしょ。まあ、だったら、剣重いって言ってたやつらはしょぼいのかって話にもなるけど。。
 そして頑張れば大好きな団長と一緒に温泉につかれるという思いだけで突き進む、名前を忘れたお姉さん、あなたの気持ち痛いほどよくわかりますww

のこりはまた後で、追記予定~。
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