週刊少年ジャンプ2017年20号感想(2017年4月17日発売号)ハイキュー5周年&250回突破記念号!


jump20170417

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これまでの感想はこちら→「ジャンプ感想一覧
前回の感想はこちら→週刊少年ジャンプ19号感想

一気に温かくなってきました。むしろ暑い。と思ったら雨。そんなこの頃。では感想行ってみよう!ハイキューももう5周年か。

ワンピース
 ここにきて、最悪の展開来た。なんでプリンちゃん泣いてんのさ。なんで三つ目を美しいって言われただけで泣いてんのさ。そんなにガラスのハートだったの?あなたの恐ろしい強がりは幼いころからのいじめ的な発言に対する反発だったってこと?そんな甘っちょろい感じの中2みたいな感じだったの?もうがっかりだよ。しかも、サンジってさあ、確かに女性に対しては容姿や年齢問わずに優しい設定だったとは思うけど、美人にしかときめかないよね。つまりプリンちゃんが可愛いから見とれているだけであって、もしプリンの容姿がいまいちだったら、このセリフは出てこないと思う。なので、こんな軽い言葉に騙される(だましているわけではないが)プリンちゃんに心底がっかり。
 あと、ジェルマの面々は例え丸腰であったとしても、相当強いと思います。いくらビッグマム海賊団の面々が相手だとしても、そう簡単にやられるたまではない。

約束のネバーランド
 そういうことねえ。4歳以下は残しても2年で戻ってきて、全員助けると。確かにプラントの子供たちは少数精鋭で無駄に殺されるリスクは少ないだろうけど、その判断は本当にエマの心理とあっているのかっていう問題だよね。エマはどんなことがあっても、皆を助けたいと誓ってた。2年は大丈夫なんて判断、どうしてできるのか。案の上、逃げたエマ達を捕える鬼たちは最上級以外、殺してもいいと即断を下した。そこには5歳児が混じっているにもかかわらず。もしくはそこまでの情報はなかったとしても、最上級とそれ以外では雲泥の差があるということ。最上級になる可能性があったとしても、即、殺してしまう判断ができてしまうという鬼たちの恐ろしさの可能性をあの賢いエマが考えないはずはない。よって今回の判断は正しいが、エマらしさが薄いと思う。まあ、こうでもしなきゃどうやっても逃げられないだろうけど。

ロボレーザービーム
 うわ、ゴルフ的にはどうかと思いつつ、ちょっと楽しいかと思った先週から、一気につまらなくなった。整地された状況で、同じ距離の玉をただ打つという行為しかしてこなかったら、風は読めないし、ラフからは全く打てないということね。もうなんていうか、浅すぎて引くわ。ゴルフにおいて、狙った方向に打てるということがどれほどの武器かわかっているのだろうか。プロだって、すべては打てないのに。ラフだって、日本のコースならそこまで深くないわけで、普段と同じように打てば多少飛ばなかったり、芝が絡んでスピンがかかりづらくはなったとしても、あれほどダサイショットはしない。まあ、バスケマンガも雰囲気で書いてる節があったので、まあこんなものか。許斐剛もテニス経験者なのにあの漫画を描いてしまう精神力があるので、リアリティに価値を感じない漫画家なんでしょうね。

火ノ丸相撲

 センターカラーがいいね。学ランいい。なんだかんだ言ってみんな高校生なんだよね。部活が中心でも、クラスの行事はあるし、修学旅行とかだってあるもんね。試合ばっかりしてるとこの人たちの人生は試合だけなんじゃないかなって思ってしまうんだけど、実際は授業とかの方が長いから!そっちでも色々楽しいことあるから!

Drストーン

 顔の模様ってひび割れの後だったんだw

鬼滅の刃
 炭治郎はやっぱりダントツで優しい心の持ち主なんだね。炭治郎みたいな友達に出会いたい人生でした。

今週は以上!でね、次号予告で、ワンピースが全キャラ集合ポスターが付録ってなってるんだけど、大丈夫?全キャラって本当に全キャラなの?よくわかんないけど、絶対除外されているキャラいるよね!?もしいなかったらそれはそれで素晴らしいけど、絶対全キャラじゃないに一票。もしそうじゃなかったら誇大広告で訴えていいよねw

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