【ドラマ感想】「就活家族-きっとうまくいく-」第8話2017年3月2日放送分(三浦友和・黒木瞳・前田敦子・工藤阿須加他)【あらすじ・ネタバレあり】


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就活家族第7話感想

■ドラマ感想
 最後までしつこい木村多江。逆にこのしつこさ異常性が黒木瞳に冷静さを与え、三浦友和のはめられたという言葉に真実味を感じるきっかけになったことでしょう。
 急に打ち合わせに参加しなくなってしまったことまで、木村多江の策略だとしたらもうあっぱれとなるけど、さすがにないか。序盤を見ていないのだけど、ここまで執着する理由みたいのって語られていたのかしら。無駄にお嬢様で何も考えずに愛だけに走れる人間の怖さをみた。

■あらすじ(公式HPより)
 日本鉄鋼金属がインドに新会社を設立するにあたり、その会社の社長就任を打診された富川洋輔(三浦友和)。一度は会社を辞めた自分に高待遇を用意してくれるという社長の的場(中丸新将)に感謝の気持ちを抱き、前向きに考えつつも、その場に川村優子(木村多江)が同席していたことを不審に思う。「これは私に出来る最後の償いです」と話す優子だったが…?
 その頃、水希(黒木瞳)は生花店の正社員になり、新しい生活に充実感を覚えていた。上司のみどり(宮地雅子)に、洋輔と離婚して社員用のアパートに移り住むことを考えていることを告白した水希はいよいよ後戻りできないところまで来ていることを実感。洋輔に「マンションを売り、財産を処分してふたりでお金を分けたい」と申し出る。
 水希の決意に栞(前田敦子)も光(工藤阿須加)も動揺。これを機に真壁雄斗(渡辺大)との結婚を進めたい栞は、真壁に「一緒に住もう」と言ってみるが…? 一方、光は国原耕太(新井浩文)が立ち上げた福祉事業を一緒にやらないか、と誘われる。住む家まであてがってくれようとする国原に光が理由を問うと、意外な答えが返ってくるのだった。
 ある日、水希の前で天谷五郎(段田安則)が倒れ、付き添った病院で洋輔と再会する。そこでインドの新会社社長就任を打診されたことを打ち明けられるが、水希が洋輔に返した言葉は冷たいものだった。
 マンションの売却も迫る中、なんとか両親にやり直して欲しいと考える栞と光は、ふたりの思い出の店で食事会を開こうと提案する。水希へのプレゼントと手紙を用意し、店に向かう洋輔だったが、その直前に思いがけない出来事が起こり…?

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就活家族第9話感想

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