【ドラマ感想】「東京タラレバ娘」第7話2017年3月1日放送分(吉高由里子・榮倉奈々・大島優子・坂口健太郎・鈴木亮平他)【あらすじ・ネタバレあり】


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その他のドラマの感想はこちら→連続ドラマ感想一覧
先週の感想はこちら→東京タラレバ娘第6話感想

■ドラマ感想
 仕事に大きいも小さいもないかあ。あるけどねえ。ただ、その仕事に情熱を掲げる人がどれくらいいるかの違いの方が大きいのかもね。以外と小さな利益が最重要視されていない仕事の方が、関わっている人の思いが強い場合があるので、それに影響されて全力を出したくなるっていう気持ちはわからなくもないかな。ただ、そういう仕事は終わってしまった後の残らなさっていうか、あの思いはなんだったんだろうかというノスタルジックな気持ちに陥りやすかったりもする。
 それは置いといて、問題は最後のキスだよ!大人のキスってあんな感じなの!?ちょっとお酒が入って、そしてさらに素敵だなって思ったらキスしたくなっちゃうものなの?そして相手も簡単にスイッチ入ってキスし返してしまうものなの?どうなの!?どうなのおおおおおおお!!!!!?????


■あらすじ(公式hpより)

 恋も仕事も崖っぷちだった倫子(吉高由里子)に、早坂(鈴木亮平)から仕事の依頼が舞い込む。それは、早坂の地元でもある北伊豆町の町おこしPRドラマの脚本だった。 小さな仕事のため、正直気乗りがしないまま香(榮倉奈々)と小雪(大島優子)と一緒に北伊豆へ向かう倫子。
 だが、ドラマを企画した早坂の恩師・田口(田山涼成)たちの「ドラマを通して町の魅力を一人でも多くの人に届けたい」という熱い思いに心動かされ、一度書いた脚本を捨てて新たに書き直すことに!
翌日、撮影現場にはADとしてイキイキと働く倫子の姿が……。倫子は仕事の楽しさを思い出し、仕事への意欲を取り戻していた。そして、そんな倫子の姿にKEY(坂口健太郎)は何かを感じる……
 一方、小雪は、丸井(田中圭)との不倫関係を父・安男(金田明夫)に知られてしまう……。
 
翌週の感想はこちら→東京タラレバ娘第8話感想

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