【ドラマ感想】「就活家族-きっとうまくいく-」第6話2017年2月16日放送分(三浦友和・黒木瞳・前田敦子・工藤阿須加他)【あらすじ・ネタバレあり】


shukatu6

その他のドラマの感想はこちら→連続ドラマ感想一覧

先週の感想はこちら
就活家族第5話感想

■ドラマ感想
 ぐあああああ、木村多江うざいいいい。なんて女だ!何もなかったのに、なんだか臭わせるような発言ばかりしやがって!本当にこういう女っているんだよね。脚本家はリアルな体験談でもあるんじゃないかしら。もしくは身近な人間がこんな女の被害にあったとか。まあ、恋すると、好きな人の幸せを願うと同時に、その幸せに自分がいない場合は破壊してしまえと思ってしまうものだったりするから、少しだけ、行動の心境が理解できてしまう。やだ、自分怖い。
 でも、これで、本当に三浦友和の隠し事が綺麗さっぱりなくなったので後は前を向いて家族を再構築していくだけだね!うん、すっきりした。そして、ホストくんはひどいんじゃなくて、黒木瞳を遠ざけようとわざとあんなに意地悪のことを言ったんだね。わかるよ。私にはわかるよ、なんて良いホストだったんでしょう。黒木瞳は悪いホストにつかまってたら完全に破産コースだっただけに良かった。っていうか長年教員やっているんだから、あの程度の嘘見抜きなさいよ!恋は盲目ということか。

■あらすじ(公式HPより)
 水希(黒木瞳)が真咲(長田成哉)に会うため、ホストクラブに通いつめていたこと、そして洋輔(三浦友和)が日本鉄鋼金属を退職し、再就職先を探していたことなどがすべて家族に知られ、富川家はバラバラに…。不動産会社から新居の配管外装工事完了の連絡も入り、すぐにでも引っ越しができるという中、水希は温泉旅行に行くと家を出てしまい、洋輔は雑然とした家の中で途方に暮れるのだった。
 夏野久美(キムラ緑子)からも正式に「夏野洋菓子店の社長就任の話はなかったことに」と言われた洋輔は、天谷五郎(段田安則)から「自営のコンサルタントをやるのはどうか」と提案され一念発起。天谷から紹介してもらった会社との契約を足がかりに、昔の取引先などのツテを辿って少しずつ顧客を増やしていこうと考える。
 しかしそんな洋輔に水希は「もっと生活のことを真剣に考えて」と冷静に指摘。ふたりの間には気まずい空気が流れる。
 一方、ジュエルDを退職し、ファッション業界への転職を模索し始めた栞(前田敦子)だったが、面接がうまくいかず失敗の連続。光(工藤阿須加)は国原耕太(新井浩文)から「出版社など諦めて、内定をひとつでも取れ」とハッパをかけられていた。
 ある日、富川家を訪れた川村優子(木村多江)を水希は部屋に迎え入れる。洋輔に見合う再就職先のリストを持ってきたという優子に「家族のために、自営ではなくちゃんと就職すべきと言って欲しい」と無頓着に頼む水希だったが…?
 その頃、洋輔の元に国原が現れる。日本鉄鋼金属退職のきっかけとなった、優子とふたりで写っている写真をネタに新事業への協力を強要する国原に洋輔は…?
   

翌週の感想はこちら
就活家族第7話感想

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村


You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>