【ドラマ感想】「就活家族-きっとうまくいく-」第5話2017年2月9日放送分(三浦友和・黒木瞳・前田敦子・工藤阿須加他)【あらすじ・ネタバレあり】


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■ドラマ感想
 今回に関していえば三浦友和、そんなに悪くないよね?あそこまで責められること?もうちょっと同情してあげてもいいんじゃない?と言いつつも、黒木瞳の状態も最悪だったことを考えるとまあ仕方がないかなと思ってしまったり。っていうかあのホスト良いホストだねえ。本当に良い子。あれがホスト的演技だとしたら、もう、ホスト業界は神だと思う。世の女性はみんなだまされても仕方がないと思う。っていうか、黒木瞳、普通に10万とか払ってたけど、これ普通なの?ホストって一回それくらいするの?教員だとしたら月手取りで40万ぐらいは貰っていると思うから、週1でもまあ通えるけど、やっぱり高すぎ。この家族の生活水準はちょっと高めだと思う。
 ちなみにこのホスト、科捜研の女でうろちょろしてました。昼に見てたw
 で、前田敦子はまあいいとして、工藤阿須加がだいぶやばいよね。文章力のなさの否定はなんていうか、もう取り返し付かないっていうか、いまさらちょっと頑張ったってどうしようもない長年蓄積されたスキルだからね。つらい。
 でもなんだか来週は家族そこそこ上手くやっているので、黒木瞳も落ち着いて考え直してくれたんでしょう。ただ、ここで、更なる波を起こす木村多江。もう、現実にこんな女いたら、おいそれとサラリーマンなんてできないよね。モテる男はつらいよ。

■あらすじ(公式HPより)
 「最近、襟元に社章付けてないね」と妻の水希(黒木瞳)に指摘され、焦る富川洋輔(三浦友和)。洋輔の失業を知らない水希たちはマイホーム購入の話も着々と進めており、いよいよ家族に隠しておくのは難しくなってきていた。
 どのように家族に話を切り出すか思い悩む洋輔だったが、夏野久美(キムラ緑子)から相談を受けていた経営拡大にあたっての調査報告をするため久美の店へ。あらためて、家族の絆を信じてこの危機を乗り越えよう、と決意を新たにする。しかし思いがけず久美に日本鉄鋼金属を退職したことを知られてしまい…?
 一方、学校で校長の原口(矢島健一)から理不尽な扱いを受け続ける水希は、真咲(長田成哉)に会いにホストクラブへ。「売り上げが悪い」と落ち込む真咲のために高級シャンパンのボトルを入れ、元気づけようとする。そして店を出て帰ろうとする水希の姿を、ひとりの女子生徒が見つめていた。
 さらに、久志(宮城孔明)の前で裸同然の格好になったことが学校で話題になってしまい、水希は教師たちからの冷たい視線に晒されることに…。
 ついに中原綾子(山本未來)に「今月いっぱいで退職させていただきます」と宣言した栞(前田敦子)。嫌がらせのように資料整理を押し付けられ、作業に追われる栞だったが、まさかその頃、会社の清掃業者として洋輔が来ているとは思いもせず…?
 そしてアルバイト先の編集部で『日本鉄鋼金属の未来戦略』と題した取材記事を進めていた光(工藤阿須加)は、内定をもらったアクアフラグの研修をすっぽかしてしまう!「よくも俺の顔を潰してくれたな」と塾長の国原耕太(新井浩文)に罵倒され落ち込む光のもとに栞から衝撃的な相談がもたらされる…!
 やがて家族に決定的な亀裂が入る出来事が起こり…?
   

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就活家族第6話感想

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