【ドラマ感想】大貧乏第6話2017年2月12日放送分(小雪・伊藤淳史・成田凌他)【あらすじ・ネタバレあり】


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その他のドラマの感想はこちら→連続ドラマ感想一覧
先週の感想はこちら→大貧乏第5話感想

■ドラマ感想
 きゃあ、みゆちゃんも翔太くんもかわいそう。。ただ、一介の主婦で、一応目隠しもされていればそう簡単に居場所特定されないものだけどね。特定はされるけど、あそこまで一般人が興味のネタとして近寄ることはない。っていうか、子供たちに噂広まるのはやすぎ。そして幼稚園の対応悪すぎ。子供の母親たちもあそこまで急に嫌う!?まあでも全部解決してよかった!そして子供二人可哀想って言ったけど、最終的にやっぱり超絶可愛いよ。ロリコンでもショタコンでもないつもりだったけど、あの可愛さにはKOです。
 そしてやっぱり黒幕は奥田英二だったのか!!!今週原告団の結成に及び腰をを示した時点でやっぱり怪しいとは思ったけど、結局参加したので、あれー、と思っていたら、案の上これですよ。で、成田凌はこのことに気づいてたのかな?最初からやたらと敵意むき出しって感じだったけど。剥きだしてはいないけど、何かある感はビシビシと出してた。っていうか、成田凌がどんどんかっこよくなってきた気がする。来るね、これは。新時代のオダギリジョーの予感。


■あらすじ(公式hpより)

 七草ゆず子(小雪)は、濱中電子工業を訴えるためにDOHの原告団に加わって欲しい、一緒に戦って欲しいと天満利章(奥田瑛二)に頼む。しかし、天満からは濱中の行動を見抜けなかった責任は自分にもあると断られてしまった。
 その頃、柿原新一(伊藤淳史)は百貨店のクライアントと、売り場の様子を見て回っていた。折しも、店内はバレンタイン商戦で盛り上がっている。その中で柿原は必死に無心でいようと努めていた。バレンタインデーに良い思い出がないらしい。そんな柿原を月島レイコ(泉里香)が発見。2月14日の予定を尋ね、自分に時間をくれないかと言うレイコに、柿原は少しだけならと応じてしまう。
 事務所に戻った柿原は、反省しきりで落ち着かない。なぜレイコの誘いに乗ってしまったのか…悩む柿原に、加瀬春木 (成田凌)は、いっその事レイコに乗り換えれば? と、軽いノリ。柿原は、自分の想い人はゆず子だと大否定。そこに、ゆず子がやって来た。手には大きな紙袋。バレンタイン用の買い物をして来たと言うゆず子に、柿原の頬は何かを期待して緩みっぱなし。
 そんな柿原をよそに、ゆず子は被害者の会を作ろうと思うと提案する。大きな原告団を作り、マスコミが騒ぎ出せば濱中の行為を世間にも知らせることが出来る。それは濱中が一番恐れることだと柿原もゆず子の提案を受け入れた。濱中の悪事を全世界に知らせてやろうと意気込む面々。
 早速、旧DOH社員に連絡するが、参加者はなかなか集まらない。そんな時、原告団には求心力のある人物が必要だと浅岡礼司(滝藤賢一)が連れてきたのは天満で…。
 
翌週の感想はこちら→大貧乏第7話感想

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