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先週の感想はこちら→下剋上受験第4話感想
■ドラマ感想
今週は子供の受験というテーマを据えながらも、現代社会おける、母親と父親のあり方を問いてるなと思った。もうちょっとこの手の話を入れていい気がするけど、そうすると本筋がずれてしまうのでこのくらいでいいのかな。っていうか、真理亜ちゃんって無意識的に意地悪して人に嫌われるタイプなのかしら。生まれながらにお姫様ってこういう感じになっちゃうの?いや、そんなことないよね。生まれながらのお姫様って超余裕があるので、自然と利害関係無視した善行が自然とできてしまうものだから。やはり、いじめられた過去がそうさせるのかしら。。。
■あらすじ(公式HPより)
桜井信一(阿部サダヲ)が勤めていた不動産会社で働くことになった妻・香夏子(深田恭子)。入れ替わるように専業主夫になった信一は、娘の佳織(山田美紅羽)との受験勉強に専念するためとはいえ、これまでとは一変した生活に戸惑う。
そんな中、佳織は風邪で欠席を続ける同級生・麻里亜(篠川桃音)の自宅を訪ねる。麻里亜は小学校を休んで受験勉強に励んでいたようだ。そんな麻里亜のすすめで佳織は桜葉学園の過去の入試問題に挑戦してみるが、問題が難しく全然解けず満点の麻里亜との差にショックを受ける。その姿を見た信一は、現在の実力を正確に知るために全国オープン模試を受けることを提案する。
一方、楢崎哲也(風間俊介)の補佐役を務める香夏子は、持ち前の人当たりの良さで担当客から気に入られるなど、早速仕事にやりがいを見出していた。信一は香夏子の生き生きとした姿を嬉しく思う反面、複雑な気持ちも抱く。
そして模試当日。会場には徳川直康(要潤)と娘・麻里亜の姿も。娘たちが模試を受けている間、信一と徳川は久々に言葉を交わす。徳川は、信一の受験に対する取り組み方が気になっているようだ。
その頃、家にいた香夏子に楢崎から連絡が。担当する客から約束の時間を1時間早められないかと言われたという。それを聞いた香夏子は慌てて家を飛び出すが…。
翌週の感想はこちら→下剋上受験第7話感想
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