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先週の感想はこちら→お母さん、娘を辞めていいですか?第4話感想
■ドラマ感想
柳楽君本当に優しいなあ。こんな人が急に現れてくれたら、なんていうか、もう人生完璧だと思う。
ドラマ見ながらこういう母親どう?って聞かれたんだけど、まあ嫌だよね。愛されているとは思うけど。基本干渉されることがNGな性分なので、ここまでなったら、発狂して家飛び出してる。ただ、幼いころから干渉されることが当たり前の環境だともうちょっと違ったのかのかも。
なので、客観的に見れば波瑠ちゃんの行動は正しいように見えるけど、幼いころから刷り込まれていたにもかかわらず、こういった行動に出れたっていうことはやはり柳楽君にそそのかされたからでしょう。そそのかされたというと語弊があるので、言い換えればそれほど魅力あふれる人物であるということ。
はあ柳楽君は本当に宝だね。
■あらすじ(公式HPより)
建築現場を訪れた顕子(斉藤由貴)は松島(柳楽優弥)に苦しい胸の内を打ち明け、松島の胸にもたれかかり涙を流した。その姿を見て松島は思わず抱きしめてしまう。それを知った美月は顕子を問い詰めるが、顕子は松島から抱きついてきたと嘘をつく。顕子のことを信じられなくなった美月は、家を出て松島の部屋に行くことを決意する。顕子の人形展が開かれる日、美月は顕子に黙って家を出ようとする。
翌週の感想はこちら→お母さん、娘を辞めていいですか?第6話感想
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