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先週の感想はこちら→スーパーサラリーマン佐江内第2話感想
■ドラマ感想
アイドルのオーディション、友達の付き添いできたら受かっちゃってーていうのを盛大にディスって来た今週。そして、この実際はぱるるの方が各上アイドルだけど、劇中ではぱるるが下になる演出って、観ていてちょっと切なくなるんだよね。たぶんこれ、劇中だと、ぱるるがむしろこのわがままアイドルみたいな態度とってて、この劇中のわがままアイドルはかなーりぺこぺこしていると思う。せつない。そして、結局、本当にぱるるの付き添いで来た友達が受かっちゃったというディスりのオーバードライブで落ちをつけるというね。
っていうかムロツヨシは可愛いなあ。そして、ムロツヨシが大学の名前を言って、その口元をモザイクで隠すシーン、すごい雑w笛の音がずれてたり、あってたり、実際は笛の音でごまかそうかなとも思ったけど、上手くいかなかったからあんな感じになったと予想w
今週の佐藤二郎はやりすぎでもはや何を言っているのかさっぱり過ぎで、この加減を是非とももう一度検討してほしい。たぶん感覚が麻痺してるんだと思う。ほら、ヒアルロン酸注射何度もしているとだんだん、もっともっとってなって不自然になってしまう人いるでしょ?今の福田雄一はそんな感じだと思うw
■あらすじ(公式HPより)
左江内(堤真一)は、はね子(島崎遥香)から、ルージュパンクというアイドルグループのオーディションを受けると聞かされる。
心配する左江内をよそに、「センターを奪う!」と、野望に燃える家族たち。
そんな中、左江内は、会社のCM撮影の助っ人で現場へ行くことになる。
CMに出演するのは、ルージュパンクの不動のセンター・真中ありさ(浜辺美波)だった。
ありさは、清純で売りつつも、実は裏表のはげしい性格。
左江内は、ありさにこき使われ、振り回される。
左江内ははね子がこうなってしまったら嫌だ!とオーディションを反対し出すが、逆に、ありさにはね子をオーディションでプッシュしてほしいと円子に言われてしまう始末。
左江内は一体どうするのか?
翌週の感想はこちら→スーパーサラリーマン佐江内第4話感想
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