【ドラマ感想】日曜劇場「A Life ~愛しき人~」第2話2017年1月22日放送分(木村拓哉・浅野忠信・竹内結子・松山ケンイチ・菜々緒他)【あらすじ・ネタバレあり】


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その他のドラマの感想はこちら→連続ドラマ感想一覧
前週の感想はこちら→A LIFE第1話感想

■ドラマ感想
 先週に引き続きキムタクアレルギー発症中なので短めに。視聴率はまさかの上昇ということで、あの第1話を見て見続ける層がこれほどいるとは驚きを隠せない。こんなんだからドラマの作り手はやる気無くすんだよ。
 今週もこれでもかとキムタクがカッコいい感じに持ち上げられて、それ以外の医者はダメ医者のレッテルを張るというという最悪な展開。もう、浅野忠信、松山ケンイチが可愛そうだよ。特に浅野忠信。なんでこんなひどい役を引き受けた。単純で単調新しさも何にもない。だれでも演じられるような薄っぺらな感情の起伏。むしろこの役をキムタクにやらせればいい味出していたのではないかと思う。 
 
■あらすじ(公式HPより)
  壮大(浅野忠信)に頼まれ、深冬(竹内結子)の手術をするため壇上記念病院に残ることにした沖田(木村拓哉)。深冬の病状の深刻さに、沖田は考え込む。
 ある日井川(松山ケンイチ)は、森本(平泉成)という和菓子職人の患者を担当することに。院長(柄本明)が頼んだ患者だと知った井川は、張り切って大動脈瘤の手術のイメージトレーニングを繰り返す。森本への手術の説明時に後遺症の可能性について詰め寄られた井川は大丈夫、と断言。そして手術の日を迎えるが…。
翌週の感想はこちら→A LIFE第3話感想

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