【ドラマ感想】大貧乏第3話2017年1月22日放送分(小雪・伊藤淳史・成田凌他)【あらすじ・ネタバレあり】


daibinbou33
その他のドラマの感想はこちら→連続ドラマ感想一覧
先週の感想はこちら→大貧乏第2話感想

■ドラマ感想
 今週はラブコメ。このドラマは変にサスペンス感だすよりもこっちの方が楽しい。今週も子役たちが可愛いよねえ。女の子も男の子も美形っていう感じではなくて、すごく、子供っぽくてピュア感があふれ出てて、さらに、女の子は女の子っぽい可愛さがしっかりと出てて、男の子も男の子っぽさの可愛さがしっかりと出ているという完ぺきさ。素晴らしい。
 先週まで、ちょっと甘やかし過ぎ感あったかなあ、とみてて思っていた子供たちですが、今週は成田凌くんが、しっかりと自分のことは自分でやれ!という一見突き放すような教育方針で、見事成長を促すというね。この一見突き放すというところが味噌で、火を使って危ないところなどはきちんとサポートしてあげてて。作った料理もおいしいと食べてあげてるし。こういった優しさを感じたからこそ子供たちもなついたんでしょう。っていうかイケメンって子供から見てもやっぱりイケメンだよね。はあ、世の中にはこんなにイケメンがいるはずなのに、目の前に現れて声をかけてくれるイケメンはなぜいないのでしょうか。美女でもいいけど。


■あらすじ(公式hpより)

 柿原法律事務所で、七草ゆず子(小雪)と柿原新一(伊藤淳史)が珍しく口論。ゆず子が1人で浅岡礼司(滝藤賢一)に30億円の裏金を取り返すと宣言した無謀な行動を、彼女の身を案じた柿原が諌めようとしたことから始まった。いつの間にか、高校時代のことに話がずれる2人を加瀬春木 (成田凌)が冷静にさばく。この日、ゆず子が来たのは、柿原を正式な代理人として契約し、DOHの不正を追及するためだった。

 痕跡を残さず30億もの大金を消すためには、現金のまま国外に出す方法しか考えられない、と柿原。「30億が国外に出てしまった時点でゲームオーバーだ」タイムリミットは迫っていた。

 大人たちが真剣に話し合う中、暇を持て余す、ゆず子の子供たち。翔太(今井暖大)と実結(野澤しおり)がぐずりだす。すると加瀬が、子供たちは、いつもゆず子について来るのか? と、冷たい言葉を投げる。一方、柿原は自分がどれだけ子供たちのことを想っているか、むしろ家族になりたいという想いをアピール。だが、柿原は友人で、今は友人以上の存在を作るつもりはないと、ゆず子にハッキリ言われてしまうのだった。
 柿原は加瀬とともに、天満利章(奥田瑛二)のもとへ。裏金の事実、そしてDOHに損害賠償請求すると告げる柿原に、天満は信頼していた浅岡の隠れた行動に耳を疑いながらも、他の社員が救われるならと真摯な態度で受け止める。
 そんな折、ゆず子が倒れ緊急入院! 柿原は病院へ急ぐ。一方で心細くゆず子の帰りを待つ子供たちの前に現れたのは加瀬で…。
翌週の感想はこちら→大貧乏第4話感想

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