【ドラマ感想】家政夫のミタゾノ第5話感想11月18日放送分(主演松岡昌宏・清水富美加ほか)【あらすじ】


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その他のドラマの感想はこちら→連続ドラマ感想一覧
先週の感想はこちら→家政夫のミタゾノ第4話感想

■まずはあらすじ

「家主夫婦の留守中、掃除と娘の世話を」との依頼を受け、安藤家にやってきた三田園薫(松岡昌宏)と花田えみり(清水富美加)。しかし留守だと思っていた家から、ひとりの男(新田和臣=マギー)が出てくる。
 その男が依頼主の安藤だと思い込むえみりだったが、三田園は男に対して怪しさを感じ…?
 それもそのはず――新田は実は空き巣泥棒で、留守宅の安藤家に侵入し、金品を漁っていたところだったのだ! 
 金庫を開けようとしていたところに、安藤の娘・アイリ(豊嶋花)と鉢合わせしてしまい、彼女を拘束して風呂場に閉じ込めた新田。家主のフリをしたまま三田園たちを迎え入れるが、勘の鋭い三田園を誤魔化すことは難しく、アイリの存在を知られることとなってしまう。 
 アイリの背中に付いていた粘着テープの一端を三田園に発見され、万事休すと思ったその時、なんとアイリは新田に向かって「お父さん」とひと言! さらに逃げ出そうとした新田を捕まえて、「具合が悪いから家にいて」と新田を引き止める! 何を考えているかわからないアイリの助けを借りながら、なんとか三田園たちのことをやり過ごそうとする新田だったが…?
 だが化けの皮がいつまでも剥がれないわけもなく、えみりまでも次第に新田の怪しさに気付き始める。
 家政婦紹介所の結頼子(余貴美子)らの協力を得、やがて新田が本当の家主ではないとわかるが、えみりも三田園もなぜアイリがあそこまで新田に懐いているのか理解が出来ない。そこにはアイリと本当の両親との間にある、ある秘密が…。

■以下ドラマ感想
 世の中の泥棒てこんなに優しくないよ〜。最後に入ってきた泥棒たちがまあ実際のところって感じだよね。ただ、最後に入ってきた泥棒はプロっぽかったから、むしろ人がいることを発見したら、一目散に逃げると思う。だって、家業としてやってるんだから、たまにはそういうミスもあるもの。こういう時はさっさと諦めて別の案件を探すでしょ、普通。いや、泥棒の知り合いいないので普通も何もわからないけれどw想像ですけれどもw
でも、親も悲しいよね。たしかに仕事にかまけてはいるけれども、子供になにか虐待じみたことをしているわけではないのに、さも簡単にその日あった変なおじさんを父親と呼ばれてしまう悲しさといったらないよね。いや、こちらも親になったことないので何もわからないけどw想像ですけれどもw
はあ、親になる時が自分にも来るのだろうか。。。
翌週の感想はこちら→家政夫のミタゾノ第6話感想


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