【ドラマ感想】家政夫のミタゾノ第6話感想11月25日放送分(主演松岡昌宏・清水富美加ほか)【あらすじ】


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その他のドラマの感想はこちら→連続ドラマ感想一覧
先週の感想はこちら→家政夫のミタゾノ第5話感想

■まずはあらすじ

花田えみり(清水富美加)の中学時代の恩師・金森八重子(浅田美代子)から、むすび家政婦紹介所に依頼が入る。だが、えみりはちょうど退職を決意したところだった。
 退職を了承した結頼子(余貴美子)は代わりに三田園薫(松岡昌宏)を八重子の家へ派遣しようとするが、恩師が三田園にひどい目に遭わされては大変、と「この仕事を最後にします」と宣言。みずから名乗り出て、八重子の家へ向かう。
 しかし既に八重子の家には三田園の姿が。家の中を見回し、何かを探ろうとする三田園にえみりは「先生のことを追い詰めたら絶対に許しませんからね!」と釘を刺すのだった。
 歴代の教え子たちからの信頼も厚く、まさに絵に描いたような“理想の教師像”の八重子。えみりは「あんなにみんなから慕われているんだから、あなたが喜ぶような隠し事はありません」と三田園を牽制する。しかし三田園は八重子が、もしかしたら免許を持たないニセ教師なのではという情報をつかみ、破壊行動を開始しようとする!恩師を守るためにえみりは、ついにミタゾノの秘密を暴こうと…カツラを奪いとる!?

■以下ドラマ感想

カツラのシーンが最高。本当だったら違和感ありまくりの女装なのに、見慣れてしまったことによって、短髪の方が違和感あるというかホラーというか。。。
それにしても浅田美代子はこういう腹黒い役がよく似合う。先生だから知りうる秘密を盾に生徒たちからお金をせびっていて、最終的全てばれた上、証拠が消されたので、反旗を翻した生徒に懲らしめられるんだけどさあ、まあ先生も悪いけど、生徒たちの秘密も相当なものだったよ。性根の腐ったもの同士ちゃんちゃんね。見ていて気持ちのいいものではない。悪人ばかりというは如何なものかと。
あとは今週、清水富美加の実家超絶お金持ちだったみたい。っていうかちょいちょい出てくるよね、こういう実はお金持ちキャラ。深みの出し方が安易だよね。
翌週の感想はこちら→家政夫のミタゾノ第7話感想


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