【ドラマ感想】「お母さん、娘を辞めていいですか?」第7話2017年2月24日放送分(波瑠・斉藤由貴・柳楽優弥他)【あらすじ・ネタバレあり】


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その他のドラマの感想はこちら→連続ドラマ感想一覧
先週の感想はこちら→お母さん、娘を辞めていいですか?第6話感想

■ドラマ感想
 出口なしのタイトル通り結局なにも変わらない母親。もう、病気。っていうか、ここに来て眞島秀和が出てきたけど、態度が急変。なんていうか、もっと序盤にストーカー的な感じになるかと思いきや、意外とあっさりしていたのに、ここで絡んでくるのはなぜ?なんだか事件を起こしそうで怖い。こっちは斉藤由貴の狂気でおなかいっぱいなので余計な要素はいらないですよ。
 母親がおかしいのはわかるけど、愛情があるのもわかっている。「嫉妬しているの?」という部分もあるかもしれないけれど、愛があるのは事実。だからこそ、離れられないんだよね。25年間の呪縛はちょっとやそっとじゃほどけない。

■あらすじ(公式HPより)
 文化祭に顕子(斉藤由貴)がやってきて生徒の礼美(石井杏奈)の母と喧嘩になり、大騒ぎになる。そして、美月(波瑠)の目の前で礼美の母が階段から転落する事故が起きる。美月は責任を問われ、一時的に学校を休むように言われる。美月は、家に帰ってきなさいという顕子を拒否し連絡も絶つ。一方、浩司(寺脇康文)は会社に辞表を出し、顕子にもう一度やり直したいと伝える。そんな中、新居の引き渡しの日が近づいていた。

翌週の感想はこちら→お母さん、娘を辞めていいですか?第8話(最終回)感想

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