【ドラマ感想】日曜劇場「小さな巨人」第4話2017年5月7日放送分(長谷川博己、岡田将生、芳根京子、市川実日子、安田顕他)【あらすじ・ネタバレあり】


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※公式HPより引用

その他のドラマの感想はこちら→連続ドラマ感想一覧
前回の感想はこちら→小さな巨人第3話感想

 犯人は所長ねー。確かにあの所長がただのいい人で終わるはずはないと思ってたので、そこまでの驚きはなかったかなー。でもさあ、春風亭昇太って若くして落語の世界で上位まで上り詰めたわりに、感情をあらわにする演技下手じゃない?あれでいいの?あんなもの?どこか胡散臭くて、緊迫感とかがいまいち感じ取れなかった。佐々木希ほどではなかったけどw
 ただ、これで香川照之の疑惑が完全に晴れたわけじゃないんだよね。もっともっと裏に何かあるってことかなのかな。でも来週で芝署編完結って何が完結するんだろう。芝署編完結したら、長谷川博己はまた一課に戻るのかな?そうすると、やはり香川照之は何かを追っているだけで白ということか。後編では香川と長谷川が手を組む展開?芝署の面々はこれで一旦終了?
 それにしても市川実日子はいい妻だこと。やめることになったという旦那の突然の告白にも、これまで頑張っていたんだからいいよとすんなり受け入れるとはねえ。まあ、それはこれまでにお互いの信頼関係が出来上がっていたからこそだからというべきか。

今週の視聴率13.5%
翌週の感想はこちら→小さな巨人第5話感想

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