【ドラマ感想】黒い十人の女第6話感想(バカリズム脚本・船越英一郎・トリンドル玲奈・成海璃子・水野美紀ほか)


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いや、まって、今週やばすぎwww
毎週やばいんだけど、今週ぶっ飛んでるwww
冒頭の成海璃子と佐野ひなことのプロレスバトルから大うけで、そこからの全編タイトル通り女の肉弾戦のオンパレードだよ。
そのプロレスもさあ、本気なんだよね。しかも地味に水野美紀も吹っ飛ばされるっていうねwww
さすが子役上がりで女優意識も高い成海璃子の吹っ切れぐらいが本当に潔いよね。
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あの持ち上げられて足がピーンと伸びてるシーンはスタントマンにやってもらったと思われるほどの力の入れようだし。
しかも、一旦場面が違う登場人物に映って、戻った時のボロボロ感ね。どんだけ暴れたんだよwていう。水野美紀は止めてるのか煽ってるのかよくわからないし。
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そして今度はトリンドル玲奈ちゃんのパート。
この子は本当に演技上手いよね。すべてが自然なの。 
そのトリンドル玲奈ちゃんが佐藤仁美を「ばばあ、ばばあ」と連呼。
その憎しみと別称を込めたばばあがもう、本当に連呼されまくりでもうなんなの~w
トリンドルちゃんにはそこまで言って欲しくないんだけどもっと言って欲しいと思えるくらい受ける。逆にあそこまで連呼するからこそ、トリンドル玲奈ちゃんがばばあと言っていても愛らしく感じられてしまうという謎の脚本マジック。バカリズム恐るべし。
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そして、裏で暗躍し、船越英一郎を独占しようとしてきたばばあこと佐藤仁美がその報いをまとめて受けるっていうね。ちょっとっていうかかなり可哀想だったなあ。
ドラマ内で言ってたけど、まあ、皆不倫してるクズなわけじゃん。佐藤仁美がさらにクズだったっていうだけでここまで可愛そうことされなくてもよかったかなあなんて。
っていうかトリンドル玲奈と平山あやとちすんの佐藤仁美に対する嫌がらせの波状攻撃がやばい。女子高生のいじめかって感じwww

足ひっかけるとか、すれ違いざまに肘で小突くはまだしも、ヘアアイロンを押し当てるとかしまいにはカッチンで頭思い切り殴るとか、あんたそれ傷害罪一歩手前だからwww
しまいにゃトイレ入ってる隙にバケツで水かけるって昭和か!昭和のいじめか!バカリズムは昭和だけれども!それを狙っているのだろうけども!
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今週はいつも空気読めずに吹っ飛ぶ水野美紀がすべての場面において、冷静かつ常識的な振る舞いでみんなのなだめる役という、やっと大人な一面を見せてもらえました。
いやあ、でもこのドラマでまさかとび膝蹴りが3本もみれるとは思いませんでした。
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今週傑作。
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