【ドラマ感想】連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~第5話11月10日放送分(主演:吉田羊・永山絢斗・三浦友和 ゲスト:田中圭、平岩紙ほか)【あらすじ・視聴率】


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※画像は公式HPより引用

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コールドケース感想一覧はこちら→「連続ドラマW コールドケース1/2 ~真実の扉~」

田中圭がクズ男過ぎて、何も言えない。平岩紙ちゃんは恋愛経験全くなくて、良い人で、あー、悪い男に騙されそうだなーって思ってたら、普通に騙されてた。

すごいね。世の中には本当にこんなにダメ男中のダメ男が存在するのかな。基本的に女性にだらしなかったりお金にルーズな人は良くいるけど、一緒にいる女の人のこと一応好きなんじゃないのかな。用が済んだらためらいなく殺すってどんだけなのよ。まあ結婚詐欺師なんてのもいるわけだし、しょうがないか。

っていうか、結局あのバーの店長みたいな人は田中圭よりポジションは上だったのかな?あそこまで演技はできないよね。ヤクザの世界は恐ろしいね。
この前ねほりんぱほりんでも、元極道の人がいたけど、一度入ると、抜けるのに相当なお金がかかるみたい。それが無理だと、逃げるしかない。でも行き着く先は結局お寺って。。もう普通の人間社会じゃ生きれないんだね。

話を戻そう。で、田中圭はクズ男なので働くって概念が全く無いようで、強盗で奪ったお金で14年も生活していた模様。っていうか、14年も生活できる?1億ぐらいじゃなかった?持ち出したの。それを3等分。あー、3等分はしないよね。あの子分みたいのの取り分は1000万円ぐらいかな。まあ基本的は女性にお金出してもらって生きていたんでしょう。あの無駄に鍛え上げた肉体を披露していたしね。

でもさあ、平岩紙ちゃんは騙されて殺されたとはいえ、幸せだったんじゃないかな。だって、誰かを愛して、誰かに愛されて、その愛が嘘だったとしても、平岩ちゃんから見れば本物だったわけで。騙されていたけど、誰かを本当に愛するということが一瞬でもできたのならそれはやっぱり幸せだったんだと思う。もちろん、もっと普通の人を愛して、愛されるのがよかったには違いないけど、あのまま生き続けてそれができたかどうかなんてわからないもの。家族のために働くだけで、愛を知らないで一生を終えるよりは、悲劇で終わっても愛を知れてよかったのかな。そう思わないと救われないね。

そして、大人もみんな恋をする。若い子みたいに、直情型ではないけど、すてきだと思った人と一緒にお酒を飲んだりね。吉田羊ちゃん、結局バーに行ったのね。

それにしても、宇多田ヒカルの誰かの願いが叶うころは名曲。

ではまた来週。


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