※https://shonenjumpplus.com/より引用。
週刊少年ジャンプの感想はこちら→「ジャンプ感想一覧」
前回の感想はこちら→青のフラッグ第34話
次回の感想はこちら→青のフラッグ第36話
好きな人と同じ大学に行きたいけど、それだけで、他のやりたいことに挑戦するのをあきらめてしまってもいいの?
という自問自答。
高校生ぐらいの時の恋愛って、高校生に限らずだけど、すごく好きになると、本当にその人のことしか考えられなくなるから他のことがどうでもよくなってしまったりする。
でも、こういう時、冷静になって、自分の本当に行きたい大学を目指してみるっていう決断ができるのでなんとなく女子だけっぽいかも。
男子はそのまま流されていっちゃいそう。まあ、明確にやりたいことがある人は別だけど。
さて、そんな二人の恋愛話にはとくに興味がないので、トーマはどうするんですかっていう話よ。
親元っていうか、兄夫婦の傍から離れて、自分のアイデンティティーを誰にもじゃなまされない状況で見つめ直したいっていう思いがあると思うんだよね。なんだかよくわかる。
まさに自由にいきたいってことだと思う。
さて、どんな進路希望になるんでしょう。
ではまた次回!
1 Response
[…] 0 […]