週刊少年ジャンプ2018年41号感想(2018年9月10日発売号)約束のネバーランド2周年突破記念号!


jump2018091541

※画像はhttp://jumpbookstore.com/ext/wj.htmlより引用

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ちゃんと今週も感想書いてくよ〜
そんなことより、再来週からハンターハンターが連載再開のニュース飛び込んできたねえ。超楽しみ!それでは感想いってみよう!


約束のネバーランド

 ついに2周年!人気投票の結果発表。1位から3位が順当に主人公キャラということで、いい漫画だね。主役をいかに読者に気に入ってもらうかっていうのが漫画の重要性で当たり前のようでいて、結構難しいことなんだよね。この漫画はそれができているみたい。だからこその2周年とも言えるけど。
 本編はどんどん年月が進み、1年半が経過。さらに作中で7ヶ月経過って約束の2年半間に合わなくない?まあ冷静に考えて、こんな知らないことだらけの世界を調査するには2年なんて歳月でも足りないくらいなので、説得力を増すためには必要不可欠な期間ではあるものの、逆に、基地の中で生活している子供達にとってはもはや、変化を起こしたくない心情になっても仕方がない年月でもあったりするけど、そのあたりどう描くか。
あと、鬼ってみんなセレブかと思ったら一般市民的な鬼もいるんだね。そう考えると、鬼の人口って相当な数がいるわけで、本当によく人間、こんな対等な契約結べたなって感じ。
 今週はつなぎの話で来週から一気に物語が加速していく感じかな。

呪術廻戦

 はい、掲載順2番ということで、なかなか面白くなってきた。順平くんはてっきり今回のシリージでやられてしまい虎杖くんがさらなる成長を遂げる展開かと思っていたら全然違った。そっか、高専に入って一緒に呪術士になる展開か。で、最終的に裏切るみたいな。でも、あれだよね、裏切る要素ないよね。純粋に順平くんは虎杖くんのこと好きだし、今回の件もあくまで、呪いの仕返しのつもりなので、黒幕がこっちの呪い側だと知ったらそれこそ、高専との結びつき強くなっちゃうから裏切りようないし。呪いの人は何を喜んでるんだろう。スパイでも送り込んだつもりかしら。
 まあ高専入学がすんなりいくとは思えないけど。だって、もう既に呪術で人殺しかけてるからね。殺人未遂をおこなした人間においそれとさらに呪術の使い方を教え込むという整合性のない発想をするとは思えない。したら逆に引く。虎杖くんのケースもかなり微妙だけど、本人に起因しない要因からきてるし、保護観察という観点もあるのでこっちはまあ納得できるんだけど。

鬼滅の刃

 先週の大木投げのひきだったけど、今週まったく関係なし。まあ逃げられるよね。そしてついに炭治郎が上弦の首切ったよ。協力プレイではあったけど、上弦の首を切ったのは初だよね?この前の上弦は最終的に音の人が首切ってたから、多分。これってもしかして炭治郎、柱昇格とかいう流れになっちゃうんじゃない?いや、ないか。柱の人たちやっぱ桁違いに強いもん。今回も恋柱いなかったら全滅だったし。
 ということで今回はやっぱり刀で攻撃力って全然変わるんだねってお話でした。

アクタージュ

 いやあ、これは千代子、夜凪、演劇の人(名前忘れたw)がトリプル主演っていう漫画なのかも。是非ともお互い高めあって行って欲しいね。その天才3人に凡人星アキラがどこまで食らいつけるかってところも楽しみだし。
 ちょっと関係ないけど、千代子ちゃんと星アキラが車で帰ってるシーン、どう見ても星アキラが運転席に座ってるポジションだけど、ぜったい運転してない座り方してるよね。っていうか、普通運転しないよね、トップアイドル俳優が。千代子と二人でドライブなんてそれこそ、熱愛発覚よ。

ドクターストーン

 なんだか話が壮大になってきて、すごい感動だけど、それはさすがに無理なんじゃないかな?実際問題、老人がこの世界で急に復活させられてそれをよしとすることができるのか。そもそも3000年だっけ?それだけたったら、もはや地中深くに埋もれてしまっている石像がどれだけあるか。まあ、目の前の破壊された石像を修理するのは人間真理みたいなところでもあるけどねー

火ノ丸相撲

 最近のラブコメ展開からギャグ感が増してきて、ちょっと楽しくもあり、微妙でもありといったところ。大相撲編に入ってちょっと勢い落ちちゃってるんだけど、是非ともここから盛り上げていってもらいたいな。
 最後の久世くんの驚きからすると、久世くんの技でも出すのかな?

はい、今週の感想以上!また来週〜

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