【ドラマ感想】「明日の約束」第3話2017年10月31日放送分(井上真央、及川光博、仲間由紀恵、工藤阿須賀、佐久間由衣ほか)【あらすじ・視聴率】


ashitanoyakusoku

※公式HPより引用

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ハロウィンの放送の第3話はお化けよりも恐ろしい、歪んだ母親の愛。
父親は他界という設定だけど、たしか、地元に戻ってきたのが父親が死んで母親が一人になったからだと言っていたと記憶しているので、つまり、子供のころからの束縛を見るに、単純に母親の性格というか人間性そのものといったところなんでしょう。
幼いころから不満や疑問を抱きながらも、どこかで従ってしまいはなれられないのは洗脳に近いのか、母親から生まれ出たという物理的なつながりから精神的な目に見えない結びつきがあるのか。離れられない人間関係というのは実際目にしたことはないけど、多いのだろうか。他人と深くかかわらないと目にすることの出来ない部分だけあって、実態はわからない。
事実、井上真央の周辺でこの親子の関係性を知っているのは恋人ただ一人。それもまださわりの部分だけ。3年付き合ってそれだもんね。深い世界。
次週は、この親子関係にも恋人の登場で進展がありそうなので楽しみ。

そして、学校の自殺に関しては、なんだか思った以上に仲間由紀恵が冷静でびっくりしている。もっと激しく動揺し続けるものかと思ったら、ハロウィンの飾りなんてしちゃってるし、井上真央とかにももっと感情的に攻めていくものかと思ったらそうでもない。うーん、母親が原因説は有力だけど、もっと深い要因なのかも。自殺するように仕向けたレベルまでね。

バスケ部の方も、雲行きが怪しくなってきたし。どちらかというと、吉岡君が何かを先輩たちにしたのかもしれない。だとしても、その指示をしたのは母親っていう疑惑もあるよねー。
てな感じで以上!また来週!

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