【ドラマ感想】「クライシス公安機動捜査隊特捜班」第6話2017年5月16日放送分(小栗旬、西島秀俊、田中哲司、新木優子、石田ゆり子他)【あらすじ・視聴率・ネタバレ】


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※公式HPより引用

その他のドラマの感想はこちら→連続ドラマ感想一覧
前回の感想はこちら→クライシス第5話感想

今週は全部みてないんだけどね、ちょうど見たシーンがやたらと気になったので。
終盤の銃撃するシーン。
犯人はなぜ撃たない!
だって、ボディーガードにはばしばし撃ってたよね?その勢いでターゲットのお偉いさんにも撃てばいいのに、何を躊躇してるのって感じ。まあ、確かに憎き相手をやっと殺せるってなったら多少相手に恐怖を与えたり、ただ撃って終わりじゃあっけないから、何かしら言いたくなるっていう心理はまあわかる。けど、あなた撃ってたじゃない。結果としてボディーガードの人が撃たれた感じになってたけど、あれはあくまで、ターゲットを狙って発砲したところ、ボディーガードがかばったことに撃たれただけで。つまり、もう、躊躇なく、ターゲットを抹殺することに焦点をしぼり、発砲していたのに、途中でその心理が変わってしまったということだ。
 それにより、結果として、小栗旬たちが間に合って取り押さえられてしまうという残念な結末。うーん。


今週の視聴率10.2%

翌週の感想はこちら→クライシス第7話感想

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