【ドラマ感想】「嘘の戦争」第7話2017年2月21日放送分(草彅剛・市村正親・水原希子・藤木直人・山本美月他)【あらすじ・ネタバレあり】


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その他のドラマの感想はこちら→連続ドラマ感想一覧
先週の感想はこちら→嘘の戦争第6話感想

■ドラマ感想
 長男への復讐軽いなー。なんだかんだ非常になりきれてない感あるよねー。一番厳しかったのは初回の医者かな?まあ、実行犯だし、そりゃあ恨みも強いでしょうけど。あー、あと弁護士もなかなかひどい目にあったかもね。だんだんとライトになってくる。
 首謀者の市村正親はついにすべての事実を知ったわけだけど、それに対する恐怖でまた、意識不明にwっていうかある程度想像できた事実なんだからそこまで恐れののかなくてもいいのにね。山本美月も草彅が何かを隠しているという思いがほぼ確証に変わりつつあるが、どういった秘密を想定しているのかな?
 来週には30年前の事件の役者がすべて出そろうので、いよいよ佳境。

■あらすじ(公式HPより)
 30年前、一家心中に見せかけて殺された家族の復讐(ふくしゅう)を次々に果たした浩一(草彅剛)は、ついに、事件の首謀者である興三(市村正親)に近づくことに成功。興三の娘・楓(山本美月)との結婚も決まる。一方、またしても浩一の巧みなウソに翻弄(ほんろう)され、興三もまた「2人で話がしたい」と浩一を呼び出すが、思わぬ事態に…。そして隆(藤木直人)は浩一が30年前の事件で生き残った“千葉陽一”だと疑いつつも、確固たる証拠をつかめずにいた。
 隆の事を気にしつつも、浩一は30年前のOL殺人事件に関わっていながら、これまで何の罰も受けずに生きてきた晃(安田顕)に狙いを定め、事業拡大のために工場を全面改修するよう勧める。そして晃が早速、隆に工事に必要な多額の費用を用立ててくれるよう頼むと、隆は意外にもそれをあっさり承諾するが、それには隆なりの考えがあり…?
上機嫌の晃に、浩一はそれとなく、興三や隆のまわりで怪しい動きを見せる六車という男について尋ねる。晃の話を聞いた浩一の脳裏には、ある疑惑が浮かんで…。
 

翌週の感想はこちら→嘘の戦争第8話感想

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