【ドラマ感想】大貧乏第7話2017年2月19日放送分(小雪・伊藤淳史・成田凌他)【あらすじ・ネタバレあり】


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その他のドラマの感想はこちら→連続ドラマ感想一覧
先週の感想はこちら→大貧乏第6話感想

■ドラマ感想
 やっと社長が黒幕感を出してきたね。求心力のある人間っていうのは怖いねえ。多勢に利益をチラつかせ、自分の利益もその波で確保するっていうね。さすだですねえ。一代で家政婦紹介所をこれほどの会社にしたのは伊達じゃない。
 滝藤賢一は味方かなあって思ってたけど、結局社長の懐刀でファイナルアンサー?意外と最後の最後で味方じゃないのかなーと踏んでるんだけど。
 春木くんの正体もわかって、敵も確定。これでやっと戦い方が明確になっての最終決戦突入てとこね。小雪と伊藤淳史の恋の行方は不明瞭すぎて何とも言えないけどwそれにしても悪い顔する春木くんかっこいいなあ。


■あらすじ(公式hpより)

 七草ゆず子(小雪)、柿原新一(伊藤淳史)たちは、元DOH社員を募った被害者の会の結成に成功する。そこには、加瀬春木 (成田凌)のほかに、天満利章(奥田瑛二)、浅岡礼司(滝藤賢一)らもいた。
 その説明会で、ゆず子たちは濱中電子工業から元社員たちの金を取り返すことと、リチウムイオンバッテリー“アウセル”の開発失敗の隠蔽と意図的な情報漏洩を追求することを掲げる。
 一方、バレンタイン以降、ゆず子との距離をさらに縮めたく思っている柿原だが、いつも通り空回り。そんな2人の関係を見るに見かねた天満と浅岡が元DOHの地方営業所社員たちに向けた説明会には、ゆず子と柿原の2人で行けば良いと提案。その誘いを断ろうとするゆず子だが、被害者の会の象徴ともなっているゆず子が参加することの意義、さらに日帰りで行ける場所であること、翔太(今井暖大)と実結(野澤しおり)も連れて行けるという周囲からの後押しを受け、説明会に参加することを決める。
 出発の当日、柿原が車で迎えに来ると、翔太と実結は大喜び。目的地の途中で立ち寄ったサービスエリアで、柿原はゆず子と2人きりになるチャンスが…!ここぞとばかりに“ゆず子さん”と名前で呼んでみようと試みるも、上手くはいかない。それでも、大満足の柿原。説明会も滞りなく終了し、順風満帆な旅路。しかし、帰途につこうとした時、木暮祐人(神山智洋)から柿原に加瀬に関する意外な情報が入る。さらに柿原本人にも異変が生じ…

翌週の感想はこちら→大貧乏第8話感想

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