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先週の感想はこちら→お母さん、娘を辞めていいですか？第1話感想
■ドラマ感想
あー、やっぱり、反対し出すのね。娘には結婚してほしいけど、自分のコントロールの及ばない行動をするのならば、結婚してほしくないと。あくまで、娘にとっての1番は自分であって、その次であれば恋人も受け入れられるし、結婚も許せる。ただし、彼氏が1番になるのであればそれは徹底的に排除するということか。怖いね。こういうのって現実にあるのかな。母息子のパターンだと、そこそこ想像つくんだけど、母娘でこんな感じになるってことあるのかな。たまに姉妹みたいな母娘ってテレビとかで見るけど、このドラマ程の関係性ではないよね。まあ異常だと思うからこそ、ドラマになるということか。
柳楽くんもよく、こんな母親いる娘の彼氏になれるなあと思ってたけど、確かにあの程度しか接してなかったら、娘への干渉がちょっと強い母親といった認識しかもれなかった感じかな。だからこそ、ラストシーンで、母親の狂気的な娘への束縛を感じ、怖くなってしまったという感じか。
今週で、いままでケンカ一つしなかった母娘の間にピリッとした空気が漂い始めたので、ここからこれが崩壊へと向かうのか、大団円へと向かうのかは見もの。崩壊の方が面白いけど。キーパーソンは恐らく、柳楽と父親。まず、柳楽君が、まだ、波瑠に完全に好かれていないってとこが問題なんだよね。心の内をさらけ出しているので、時間の本人がまだ気づいてないだけの時間の問題かなって気もするけど、以外とどうでもいい人の方が簡単に心のうちを話せてしまうことってあるよね。あとは父親がこのままおとなしいだけの窓際族で終わるとは思えないので、どんな活躍を見せてくれるのか。
■あらすじ（公式HPより）
美月（波瑠）は初デートで松島（柳楽優弥）から交際を申し込まれるが、突然のことに驚き断ってしまう。顕子（斉藤由貴）が嫌がる美月を松島と再び強引にデートさせようとすると、松島はそれでは三人でデートしたらどうかと提案する。三人デートは思いのほか楽しいものになり、美月と松島は急接近する。しかし、松島に仕事での悩みまで相談し始めた美月を見た顕子は、一転して松島とつき合うことはやめなさいと美月に言う。
翌週の感想はこちら→お母さん、娘を辞めていいですか？第3話感想
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