【ドラマ感想】「アンナチュラル」第3話2018年1月26日放送分(石原さとみ、井浦新、市川実日子、窪田正孝ほか)【あらすじ・視聴率】


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※公式HPより引用

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今週はスカッとしたねえ。井浦新のキャラが身内にいるときは凄くストレスたまるし、イラッと来るけど、いざ味方として外部と相対した時の頼もしさと言ったらないね。

石原さとみも、こういうドラマにありがちな空気読めずにずかずか正論かざすタイプかと思いきや、意外と引くとこはひくし常識的な対応もできるという見ていて全くストレスを感じない役柄で素晴らしい。
母親が弁護士というところも、今回は生きてきてるし、うまいなあと。普通のドラマだったら、あんな感じの実証実験データとかで戦っちゃうところを言い逃れできないデータをきちんと用意するという二段階の展開が本当にナイス。密度が濃い!
石原さとみはドラマを外さないなあ。事務所が有能なのか、さとみちゃんが良い仕事を引き付けるのか。

っていうか、最終的な結論が、弟が姉を殺していたという展開はなんだか切なかったけどね。
恋愛のもつれより、家族間の亀裂ってなんだか闇が深い感じがするよね。

ではまた。

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