【ドラマ感想】「僕らは奇跡でできている」第10話最終回2018年12月12日放送分(高橋一生、榮倉奈々、要潤、西畑大吾、矢作穂香、トリンドル玲奈ほか)【あらすじ・視聴率】


kiseki10
※画像は公式HPより引用

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僕らは奇跡でできているの感想一覧はこちら→「僕らは奇跡でできている」

ついに最終回。
ここ数回感想書いてなかったので終盤をまとめての感想。
榮倉奈々ちゃんとの関係性は少しだけ進んだようでいて、結局全く進展せず。そもそも高橋一生くんに男女の恋愛感みたいなものはあるのかしら。学生からの告白は完全に断ったからあるっちゃる気もするけどどうなんでしょ。
そのあたりも含めて子供な部分があるのかな。
今で言えば確実に発達障害に分類されるんでしょうね。
そして、山田さんがまさかの母親。母親とわかってもわかっていなくても、接する対応は全く変わらず。お互いに。結局関係性に名前をつけること自体大した意味を持たないんだろうね。

さて、最終回ではまさかの宇宙。それぞれの登場人物が高橋一生と関わったことでほんの少しだけ変わって、でもなにかが劇的に変わるわけでなく、目の前にある毎日を生きて行く。ほんとうにのんびりしたドラマだったね。個人的には好きだったし、結構ハマる人はハマったドラマだったけど、興味がわかない人にはとことん興味ゼロのドラマだった感もあるw

結局自分の光をどれだけ広げることができるか。自分の光を広げれば当然嫌なことも入ってくるけど、それを包み込んで耐えて頑張って広げた先には宇宙も入っちゃうぐらい素晴らしい可能性が待っているんだよってことだよね。どんな人にも当てはまって、当たり前のことなんだけど、みんなが忘れがちなことだったりする。広げよう、光。


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