週刊少年ジャンプ2018年40号感想(2018年9月3日発売号)火ノ丸相撲人気投票結果発表号!


20180904jump40

※http://plus.shonenjump.com/ext/wj.htmlより引用

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前回の感想はこちら→週刊少年ジャンプ2018年39号感想
次回の感想はこちら→週刊少年ジャンプ2018年41号感想

ハンバーガー無料券が付いているジャンプだけど、表紙でルフィが食べているハンバーガーは到底無料券ではもらえないレベルで美味しそうっていうね。コラボの表紙だと思うので、そこはハンバーガーを再現する方向で書くことはできなかったのかしら。まあ、尾田さんにそこまで細かい注文つけられる人はそういないのかも。

ワンピース
なんていうか、お相撲さん全く悪くないよね。身分制度がある時代ならこういう思考になるのは当然で仕方のないことだと思うし(実際日本だって江戸時代似たようなもんでしょ)、この侍の女感じ悪すぎでしょ。「やっぱり女に手をあげる程度の男」とか煽ってきてるもん。最悪でしょ。しかも、ゾロに私戦えないよーみたいなぶりっ子オーラ見せつけてるし、そしてゾロに袖にされたら、拗ねた顔してるし、完全にあざとい現代だったら女子に嫌われる女ナンバーワンだね。かつ、しょぼい男子からはモテるけど、レベル高い男子からは嫌煙されるタイプだねこりゃ。和の国編、今の所ちょっと不快。基本ルフィが他人の文化にずけずけ押し入って荒らし回ってる感じ。大義名分が弱い。

ドクターストーン
ん?赤くなった仕組みはわかったけど、あんな大量の水、どこで口に含んだ?

鬼滅の刃
え、なに、恋柱の人と、伊黒さんっていい感じなの?なんなの?どうなの?さらっと出してきたけど、長期になるんですけど。
そして、玄弥くんの能力が判明。鬼っぽいと思ってたら鬼だった。鬼を食べると鬼化できるんだって。だから死ななかったのねー。それで、ほぼ不死身ってことか。逆に近くに鬼がいないときは普通に死んじゃうのね。まあ、鬼と戦う以外で死にそうになることなんてそうそうないだろうけど。ラストシーン、緊迫した中で、なんだか一気にギャグテイストに戻されたけど、果たして次週どうなるの?あと、この鬼、生まれてから一度も嘘をついてないというあたり、根っからの嘘つきなんだろうねえ。

火ノ丸相撲
人気投票結果発表~!火ノ丸1位は大納得。レイナさんもきちんと人気を獲得しているあたり、読者はしっかりこの漫画を読んでいるなあという印象を受けて嬉しい。でもどうしても理解できないのが、刃皇。こんな人気高まるエピソードあったっけ?誰か熱狂的なファンでも居るのかしら。そして「思ったより低い」という心の叫びは久世君のものなのか作者のものなのか。どっちもでしょうね。むしろ、こっちとしても、なぜにここまで低いんだという印象。76票って。仮にも、火ノ丸くんのライバルだよ。ドラゴンボールで言えばベジータだよ?なぜに?うーん。不思議。
本編は火ノ丸くんがこの前までとは別の意味でおかしくなってきているので、もう行くとこまでいっちゃって~って感じ。

呪術廻戦

 早々に、母親死亡。なにか一悶着あるかと思いきやあっさりと非情。そして、黒幕もあっさりと判明。これはもう、あれかな、吉野君はライバル候補としてこれから活躍する子かと思ったけど、サクッと虎杖くんの当て馬にされて終わりって感じなのかな。少年漫画としてはなかなかの展開。っていうか、この作者絵は上手いんだけど、もうちょっと丁寧に描けないのかなあ。

アクタージュ
 理解できない感情は役と似たような人間の感情を聞き出し、100%の共感によって自分の引き出しにその感情をしまう。うん素晴らしいね。自分の心と向き合うのさえ難しいのに、他人の感情を自分のこととして、受け止め向き合い、染みつける。さすが。

残りはちょっとタイムアップということで。ではまた来週!

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