【ドラマ感想】「刑事ゆがみ」第5話2017年11月9日放送分(浅野忠信、神木隆之介、稲森いずみ、山本美月ほか)【あらすじ・視聴率】


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※公式HPより引用

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不倫って何が辛いかって、圧倒的に立場が弱くなることだよね。立場が弱くなるっていうか、完璧にこの女に負けたっていう事実を突きつけられること。もちろん、自分とも関係が続いてて、ちょっとしたつまみ食い的な感じであれば色々と許せるかもしれないけど、今回のは完全にブラジャーとか、もう、自分にない部分を求めていたという事実が悔しくてしょうがなかったんでしょうねえ。

そして、このドラマの前にドクターXも見てたんだけど、まさかの寄生虫かぶりというオチ。偶然ってすごいよねー。そして寄生虫って本当に怖い。相手の脳に侵入し、知らず知らずのうちにその行動を自分の思い通りにする。ある意味才能だけど。

あと、今週で、ついに山本美月ちゃんの正体がわかりましたね。7年前のロイコ事件の生き残りの少女だったわけか。それを浅野忠信が面倒を見てあげていたと。ただ美月ちゃん自体はそのことを忘れている模様。できれば浅野忠信はその事件から引き離したいと思っていたさなかの模倣犯。最後に美月ちゃんを助けたのはロイコ事件の犯人ではないかと推測。焼死体は犯人が自殺に見せかけて用意した別人のものを細工したか、作者を犯人にしたてあげて自分は逃げおおしたかの2択ってところ?もしくは作者を裏で操っていた可能性もあるか。

ではまた来週!

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