※https://shonenjumpplus.com/より引用。
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前回の感想はこちら→青のフラッグ9話
小学生の時に自分も書かされた覚えのある将来の夢。タイちゃんじゃないけど、なんにも書けなくて悩んだ。野球やサッカーをしている子はそのままプロ野球選手とかサッカー選手って書いてたな。結局その当時仲の良かった友達がゲームプログラマーって書いてて、自分もゲーム好きだし、それでいいやって真似して書いた記憶がある。タイちゃんは書けなかったけど、本当はやりたいことがあったみたいだ。それは何だろう。トーマの両親のお葬式のシーンがあったので、医者とかだろうか。黒猫はいったい何を表現していたのだろう。これかたわかるのだろうか。
そうか、トーマはプロ野球選手を目指しているわけではないのか。進学はしないっていうし、じゃあ就職するのか?この高校を選んだ理由はどう考えてもタイちゃんと同じ高校に行きたかったからでしょう。そんなことで、高校選んでって思うかもしれないけど、それがどういう結果につながるかは誰にもわからない。推測でしかないけど、トーマがタイちゃんと同じ高校を選んだことは今後の人生にとってすごく大切で貴重な経験をすることができる良い選択になるのだろうと思う。そうなって欲しい。それにしても、トーマはいちいち上半身裸だよね。セクシーすぎてもう、やばいね。
伊達って現在進行形で彼氏いたんだね。この涙の理由はなんだろう。きっとこの彼氏を振って、やっぱり自分は男性のこと好きになれないんだって思いなおしての涙なのかな。悩むよね。わからないもん。どっちが好きかなんて。高校生なんてどっちも好きになることもあるよ。不安定な生き物だから。意外と紙一重なんだよ。人との出会いがそれを決めていくのだと思う。
それにしても涙のシーンは気合のはった絵だねえ。
ではまた次回の感想で!