【ドラマ感想】金曜ドラマ砂の塔知りすぎた隣人第6話11月18日放送(菅野美穂主演・松嶋菜々子・岩田剛典ほか)【あらすじ】


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その他のドラマの感想はこちら→連続ドラマ感想一覧
先週の感想はこちら→砂の塔第5話感想


■まずはあらすじ

 和樹がハーメルン事件の犯人と疑われ、警察に事情聴取されて以来、亜紀と和樹の間には、溝ができたまま。家族と会話もせず、学校も休むという和樹を心配し、亜紀は健一に担任教師との面談に一緒に来て欲しいと頼む。しかし、健一は前夜に会った弓子のことが頭から離れず、心ここにあらず。しかも、健一のシャツには口紅のような赤いシミが…亜紀はまさかと思いながらも、浮気を疑う。 しかしその相手が弓子だとは、まったく思いもしていない。
そんな中、亜紀は弓子に夕食に誘われる。食事に誘われた相手が弓子とは知らず、健一は動揺を隠せない。実は健一と弓子の間には、過去に関係があったのだ。
 さらにそこへ、新たな客が訪れる―。それは弓子が招いた生方だった!亜紀が生方を自宅に呼んでいたなどと、あおるように話す弓子。健一は、まんまと亜紀と生方の仲を疑い、気まずい雰囲気に…。
その後、亜紀は生方から、今までの不可解な出来事はすべて弓子が仕組んだ罠の可能性があると聞かされる。にわかには信じられない亜紀だが、弓子と健一のただならぬ様子を見てしまい…
 弓子が自分に近づいたのは、健一を奪うため!?苛立ちを抑えきれなくなった亜紀は、弓子からプレゼントされたプリザーブドフラワーを投げ捨てる。すると、そこから盗聴用の小型マイクが……!
一方、ハーメルン事件の捜査を進める刑事・荒又は、捜査線上に浮かんできた弓子のもとを訪ねる。「なぜあのタワーマンションに現れた?一体、何が目的?」笑顔を湛える弓子。弓子の目的は、高野家の崩壊ではないのか?やはりハーメルン事件の犯人は、弓子…!?
 次々と明らかになる隣人の完璧な策略!高野家を崩壊させようとする隣人の真の目的とは…バラバラになりかけた家族の絆を、亜紀は母として守ることができるのか!?

■以下ドラマ感想
え、もう全部ばれたんだけど。どういうこと?狙いはなに?っていうか過去に何があったの?第1話であった血だまりのあるお風呂はてっきり染料のお掃除のシーンのミスリードかと思ってたら過去のシーンということか。実際に誰かを殺してるんだろうなー。それで、刑務所に入っていたので和樹と離れ離れになってしまっていたと。っていうか最後のシーン本当にいらいらするよね。松嶋菜々子ではなく、ココリコ田中の方に。もう、情けないでしょ父親としても男ともしても。そもそもあんな菅野美穂との待ち合わせ場所の近くで喫茶店入るっていう判断がアホすぎる。いろいろ事情はあると思うけどね?
翌週の感想はこちら→砂の塔第7話感想


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