宇多田ヒカルの新作好調ですね。
近頃CDをめっきり買わなくなっていた私も今回は購入しようかなと思ったけど、結局買いませんでしたw
そのうちツタヤでレンタルして、iTuneに入れます(‘Д’)
まあそんなことより、今回はEXILEのベストアルバムとの同時発売ということが、話題になりましたね。
嘘です。
全然話題になってないですw
私の中で話題になっていただけでした。
だってこれって、あれを思い出しませんか?
2001年の浜崎あゆみのベストアルバム対宇多田ヒカルのセカンドアルバム
あの時は市場の予想に反して宇多田の勝利という結果でしたね。(2週目で浜崎が1位を取って引き分けの見方もありますが)ただ、どちらも400万枚という、CD売上黄金期を象徴するような結果でしたね。
で、今年はこれですよ。
またエイベックスが性懲りもなく、宇多田に勝負を仕掛けてくるっていうね。
今回はたまたまかもしれないけど、ずらそうと思えばずらせたはずだろうに。
そして今回は惨敗。
9月最終週の週間売上。
1位宇多田ヒカル「Fantôme」 25.2万枚
このブレ感とボケ感の良さはよくわかりませんが。。。
2位EXILE「EXTREME BEST」 17.8万枚
アーティスト写真の方がいいのでは?。。。
ただでさえEXILEはもう落ち目と言われているのがさらに証明されてしまった形でしたね。っていうか、最近はEXILEの弟分たちが活躍してるんだけど、どのグループもなんかEXILE TRIBEというくくりにされていることで、なんかEXILEというグループがまだ活躍中みたいな認識が一般には消えないっていう、いやらしい戦略にまんまとだまされている人たちが多いよね。
CDを買うようなファンはもうわかってるんだけど、今回のCD売上である意味証明されちゃったかな感がありますね。
まあなんにしせよ、宇多田ヒカルはやはり唯一無二で素晴らしいです。
(画像引用https://www.amazon.co.jp)