毎週、感想と視聴率あらすじは更新していきますよ〜
今期の新ドラマの感想・あらすじ・視聴率一覧はこちら
原作のイギリスから、舞台を日本に移して物語が進行する。世界で初めてドラマ化された。
手術台の男性を見つめる女性・保科恭子（綾瀬はるか）。
その表情は、感情が抜け落ち、全てを諦めているかの様に見える。彼女にはとある使命があった。その使命とは…
保科恭子 – 綾瀬はるか（幼少期：鈴木梨央）
生まれながらにある使命を与えられ、隔離された環境で育つ。少女時代は人望も厚く非常に優しく素直だったが、大人になってからは、疲れと諦めの中で生きる。
土井友彦 – 三浦春馬（幼少期：中川翼）
恭子、美和らとともに陽光学苑で育つ。その一途さゆえにバカにされ、いじめられるが、それでも希望を持ち続けるまっすぐな青年。
酒井美和 – 水川あさみ（幼少期：瑞城さくら）
恭子や友彦とともに陽光学苑で過ごし、彼らを翻弄する。勝ち気で他人を支配下に置きたがり、誰よりも強く愛を求める。
堀江龍子 – 伊藤歩
陽光学苑に新しく赴任してきた教師。
“マダム” – 真飛聖
正体不明の人物。
山崎次郎 – 甲本雅裕
陽光学苑教師。
神川恵美子 – 麻生祐未
陽光学苑校長。
◾️視聴率
放送日翌日更新予定。
第9話：％（2016/03/11放送）
第8話：6.2％（2016/03/04放送）
第7話：6.7％（2016/02/26放送）
第6話：6.8％（2016/02/19放送）
第5話：7.7％（2016/02/12放送）
第4話：7.4％（2016/02/05放送）
第3話：7.7％（2016/01/29放送）
第2話：6.2％（2016/01/22放送）
まあ、2週続けてジブリをあてに来られてしまうと致し方ないというか。
第1話：6.2％（2016/01/15放送）
◾️感想・あらすじ
第6話（2016/02/19放送）
感想：なんで心なんて作ったんだろうね。結局臓器を取るのに中途半端に猶予とかって必要なのかな？そして、寂しいもの同士が慰め合うことがそんなに悪いことだとは思わないっていうのはなんだかずしって来る。そうだと思う自分とそうであってほしいと思い込みたい自分がいる、そんな感じ。
第5話（2016/02/12放送）
感想：細胞を提供している人物がいるのか。そして、マネーカードの存在でこの人が一般人かどうかがわかると。暗いねえ。そして陽光の優遇されている制度は、絵の才能がある人物はもしかしたらそっちの世界で生かしておいてもらえるという選択肢が提供されるのかな？
第4話（2016/02/05放送）
感想：がんがん、暗くなっていくけど大丈夫？やっとこの世界の社会背景みたいなものが描かれたね。やっぱり、ある程度の反対派というか、支援してくれている団体がいるみたい。でもこの恩恵にあやかっている人たちも多いから報道等は規制されていると。そして陽光学園以外にもこういう施設があって、その中でも陽光はある意味優遇されているみたいだね。あとは、てっきり、親がいない子とか、事情のなる子たちが集められたのかと思っていたら、最初からこういう目的で育てられた子供たちであることも判明しました。生殖機能が胚の段階で遺伝子操作されてるんだって。じゃあ、ほんとにこの子たちはある意味家畜と一緒で一般の人と触れ合うのはお互いに厳しいんだろうな。
愛と性的衝動は一緒のようで全く異なるものなんだろうなと改めて提示されているような気がした。
第3話（2016/1/29放送）
感想：水川あさみがむかつく女過ぎる。そして周りはみんなわかっているのに、合わせる。兄弟のように育ってきた後遺症のようなものなのだろうか。外での生活が始まるようだが、外に出ても、逃げる可能性が低いほど洗脳が完璧になっているんだろうな。っというかこのドラマの世界における、この施設はどういう認識なのだろう。補助があるということで、合法だろうけど、人権違反だと唱える人たちも少なからずいるはずだろうし。
あのハーフの子なんて、さっさと脱走し、逃げると思うんだけどな。
第3話（2016/1/29放送）
感想：水川あさみがむかつく女過ぎる。そして周りはみんなわかっているのに、合わせる。兄弟のように育ってきた後遺症のようなものなのだろうか。外での生活が始まるようだが、外に出ても、逃げる可能性が低いほど洗脳が完璧になっているんだろうな。っというかこのドラマの世界における、この施設はどういう認識なのだろう。補助があるということで、合法だろうけど、人権違反だと唱える人たちも少なからずいるはずだろうし。
あのハーフの子なんて、さっさと脱走し、逃げると思うんだけどな。
第2話（2016/1/22放送）
感想：え、怖い怖い怖い。水川あさみには何があったの？なんとなくなにかはありそうだけど、何がどうなって今があるの？来週からはやっと綾瀬はるかたちの学生時代が見れそうなので色々分かってくるのかな？そして、幼い二人は早々に提供者になるというね。もうどうなるんでしょう。先生にも分かりません。
第1話（2016/1/15放送）
感想：
まあなんとなく予想していた通り、臓器を提供するためだけに生まれた子供たちということでした。ただ、原作が海外の小説ということだけあって、話の設定にちょっと無理があるかなあと思いつつも、役者が教師陣も含め良い感じなので今後どうなっていくか見ものです。綾瀬はるかがなぜ介護者役になっているのかも謎だし、水川あさみに何をされたのかも気になるし、うん続きが気になる良い出来です。
◾️基本情報
原作 – カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』
脚本 – 森下佳子
音楽 – やまだ豊
演出 – 吉田健、山本剛義、平川雄一朗
プロデューサー – 渡瀬暁彦、飯田和孝
製作 – TBS
※画像は全てスクリーンショット
