【毎週更新】最終回!2016年1月スタート「フラジャイル」長瀬智也主演、武井咲、小雪!感想・あらすじ・視聴率まとめ【最新】


毎週、感想と視聴率あらすじは更新していきますよ〜

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2016年1月13日からフジテレビ水曜10時枠の連続ドラマ、主演は長瀬智也(TOKIO)。偏屈だが天才的な能力を持つ岸京一郎は、患者には会わず顕微鏡を覗いて細胞などのデータを診断、臨床医の診断ミスをも正す立場にある病理医。医師たちに煙たがられる厄介者だが、岸の判断に逆らえるものはいない。“強烈な変人だが極めて優秀”と評される男である。同名漫画を原作とした異色の医療漫画である。

脚本を「僕の生きる道」の橋部敦子、演出を「リーガルハイ」、「デート〜恋とはどんなものかしら〜」の石川らが担当する。

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岸 京一郎
演 – 長瀬智也(TOKIO)
天才病理医。他の科の医者との衝突が絶えない。私生活はベールに包まれている。

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宮崎 智尋
演 – 武井咲
新人病理医。もともとは内科医だったが岸に出会って転向。やや天然。

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森井 久志
演 – 野村周平
岸の仕事をサポートする臨床検査技師。もともとは医師志望。

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細木 まどか
演 – 小雪
外科医。岸とは大学の同期で岸の過去を知っている。

中熊 薫
演 – 北大路欣也
病理医界の重鎮。

佐田 直人
演 – 津田寛治
岸の直属の上司。

◾️視聴率
放送翌日に更新予定。

第9話:10.6%(2016/03/09放送)

第8話:8.8%(2016/03/02放送)

第7話:9.8%(2016/02/24放送)

第6話:9.2%(2016/02/17放送)

第5話:9.5%(2016/02/10放送)

第4話:9.7%(2016/02/03放送)

第3話:10.0%(2016/01/27放送)

第2話:10.0%(2016/01/20放送)
珍しいちょい増。

第1話:9.6%(2016/01/13放送)

◾️感想・あらすじ

第5話(2016/02/10放送)
感想:
この終わり方はどうなんだろう。母親もっとしっかり子供見てなよ。これって描かれないけど、この子供は一生このことを背負っていくんだよね。病気余命一年とか関係ないよね。今週で話を終わらせるための強引さにちょっと引いた。安田君は個人的に好きになれない。演技は上手いのかもしれないけど、いや、上手くないよね。関ジャニじゃなかったら無理。

第4話(2016/02/03放送)
感想:
中越典子と武井咲が似ていると話題みたいだけど、そんなに似てるかな?そんな中越典子が活躍する第4話。っていうか遺伝性の病気って、もう何とも言えないよね。医学の進歩で突き立てられた事実。50%の確率で遺伝するって聞かされたら、もう子供産めなくなるよ。これは確かに子供の方が可愛そうだよね。将来好きな人の子供を産めないっていうか、産めるけど、果たして生んでいいのかという選択を迫られるわけでしょ?つらいねえ。っていうかこういう選択を強いられる人たちはもしかしたら第1世代なんじゃないの?これより昔に生まれた人はたぶん技術的にわからなかったと思うから。そのうちこの話題で映画できそう。

第3話(2016/1/27放送)
感想:
いやいやいやさっさと全身検査しろよ!なんで仕方なくもう一度内視鏡検査なんだよ!バカなの?今週はイラッと来る展開だった。

第2話(2016/1/20放送)

感想:
病理の医師なのに現場を調べまくる武井咲。それに対し、お前は刑事かとツッコミを入れる長瀬くん。うん、もうどっちも可愛い。それにしても先週からこの病院の医者は感じが悪いのなんのって。これまでの医者ドラマは優秀な医者がきちんといるんだけど、これは全くいないっていうね。これが現実なのだろうか。救急は6割診断が当たればいいって、そんなものなのねー。怖い。それにしても藤本隆宏が老けてきてしまった。ちょっと前まで色気があってよかったのに。

第1話(2016/1/13放送)

感想:思っていたほど悪くはない。武井咲ちゃんは相変わらず武井咲ちゃんだけど、いつもほど暴走せず、そこそこ常識のあるキャラに収まっている。長瀬君演じる、岸が意外と常識のあるキャラでちょっと拍子抜け。もっと突飛で天才ごり押しかなと思ったら、優秀な病理医師という役に収まってしまった。特殊能力みたいな感じで解決されてもそれはそれで話に重みがないからね~。っていうか、この病院、1週間で最悪な医者が二人も誕生したけど、大丈夫?病院ってもうちょっといいでしょ?まあ部長たちが組織の中でいろいろ経験した上司っぽくてちょっと切なくなった。

あらすじ:

壮望会第一総合病院病理診断科の岸京一郎(長瀬智也)は一癖も二癖もある病理医。医師たちに煙たがられる厄介者だが、岸の判断に逆らえるものはいない。“強烈な変人だが極めて優秀”と評される男なのだ。
岸と同じ病院で働く新米の神経内科医、宮崎智尋(武井咲)は先輩医師の高坂英利(平岳大)に小言を言われる毎日。仕事の効率を優先する高坂に疑問を持つ宮崎だが、反論出来ない。そんな時、転倒して頭を打った女子高生、影山花梨(上白石萌歌)が入院。高坂はCTから脳出血の疑いを除外。腰痛を訴える花梨に、椎間板変性の可能性を伝える高坂だが、宮崎は納得出来ない。宮崎は詳しい検査が必要だと思っていた。
翌日、神経内科のカンファレンスが行われ、高坂は花梨の症状を報告。他の医師たちが高坂に同意する中、宮崎は自分の意見を言えずにいた。すると、スーツ姿の男が発言を求める。岸だ。岸は初期的な検査だけで病状を決めつける高坂の診断に猛反論。ついには、神経内科部長から椎間板変性確定のために花梨の腰のMRI検査を約束させた。
病理診断科に戻った岸が、検査技師の森井久志(野村周平)と仕事を始めようとすると宮崎が来た。花梨が椎間板変性ではないと疑っていた宮崎は、岸に直接患者を診てほしいと頼むが断られてしまう。さらに、宮崎は自分の疑いをカンファレンスで言えなかったことを岸に責められる。それでも食い下がる宮崎に、岸は花梨が転んだ理由を探るよう指示した。(公式HPより引用)
最終的に花梨は脳こうそくで、さらに、肺炎診断された患者は胃癌でした。でもどっちも岸先生のおかげで無事助かりましたとさ。

◾️基本情報

原作 – 草水敏、恵三朗「フラジャイル 病理医岸京一郎の所見」(『アフタヌーン』(講談社)連載)
脚本 – 橋部敦子
主題歌 – TOKIO「fragile」(J Storm)
演出 – 石川淳一、城宝秀則
プロデュース – 小林宙
製作著作 – フジテレビ/共同テレビ

※画像は全てスクリーンショット


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