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先週の感想はこちら→スーパーサラリーマン佐江内第4話感想
■ドラマ感想
今週はどこで、ヒーロースーツ出てくるのかなあって話。っていうかスーパーマンである必要性が全く持ってない話。「夢だったー」の夢パートが長めの演出がちょいちょい効いてた。最終的なオチにも夢ネタを使っているし、不倫をしてしまったかどうかあやふやなにする手段にも「寝てしまった」を使っていて、全体的な裏テーマは夢だと思う。ある意味コンセプトが明確でただ、そのコンセプトが嫌になるほどのごり押し感はなかったので秀作の回と言えるでしょう。
あ、あと、殴られてバットが折れる演出は割と好きw
■あらすじ(公式HPより)
左江内(堤真一)は簑島(高橋克実)に、相談を持ちかけられる。
簑島は、総務課の藤崎(本田翼)という女性社員との関係で悩んでいた。藤崎から食事に誘われた簑島は、彼女と居酒屋で飲むことに。酔っ払った簑島がふと目を覚ますと、そこはホテル。そして「また連れて行ってくださいね」と書かれた藤崎からの置き手紙が残されていた。穏便に済ませたい簑島は、藤崎を説得してほしいと左江内に頼む。
その晩、左江内は円子(小泉今日子)と不倫の話題に。もし左江内が不倫したら「リアルに殺す」と言い出す円子。その言葉を聞いた左江内は、背筋を凍らせるのだった。
左江内は、藤崎を誘って飲みに行くことに。簑島のことが好きだったと打ち明ける藤崎。左江内が彼女をなぐさめながら、二人の酒はどんどん進んでいく。
左江内がふと目を覚ますと、「今夜は慰めてくれてありがとうございました」と書かれた藤崎からの置き手紙が。しかし、左江内にはまったく記憶がない。
「もしかしたら、不倫してしまったかも!?」とビビる左江内。円子にバレたら、タダでは済まない。左江内が藤崎に、ホテルで何があったのかを聞こうと、再び藤崎を誘って飲みに行く。
そこで左江内は、意外なことを聞かされ…。
翌週の感想はこちら→スーパーサラリーマン佐江内第6話感想
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