週刊少年ジャンプ31号感想(2016年7月4日発売号)ハンター休載決定!銀魂映画化!ブリーチ終了発表号!


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先週続きの感想書くつもりだったけど、今週になってしまいました。めんご(*’▽’)

っていうか、なに?今週のジャンプ、重大発表てんこ盛り過ぎなんだけど。とりあえず、一番ショックはハンターハンター休載だなあ。先週はこのままあと10週は行くと思ってた矢先だからね。今週の話もあの終わりで休載!?って感じで。。。まあこれは感想の方で。
あとは銀魂映画化。こっちはもう、ネットニュースでちらっと出ていたのが公式発表になったということか。最近のネットは怖いね。でも、そこはさすが、銀魂。「ネットで知ってた人もちゃんと驚いてね!」という注釈をつける当たりナイス。空知先生のコメントもなかなかブラックが効いててよかったのではないでしょうか。
そして、ブリーチね。まあ、人気のうちに終了とか言ってるけど、明らかに打ち切りでしょ。もうわけわかんなくなってきたし。ただ、終了まであと〇回って黒く塗りつぶされてたんだけど、これはどういうこと?作者と話がまだ折り合いがついていないってことかな?もしくは終わる終わる詐欺?さすがにないよね?「全ての物語、終焉まで〇(黒塗りつぶし)回!!」って書いてあって、ちょっと表現微妙だなって思ったんだけど、小さい字で、10年以上圧倒的人気を誇ったブリーチが完結を迎えるって書いてあるので終わるはずだよね?
ただ、この表紙がユーハバッハなのが怖いんだよね。だって、こいつ未来改変する能力の持ち主なんでしょ?終わる未来変えました的なことしないよね?でも、このまま終わるとなると、イチゴパパたちとフルプリングの連中は?もう無し?それとも?まあ、まだ、新連載陣の予告が入ってないので、もう少し先なのかな?

斉木楠雄の災難
 せっかくのアニメ化記念巻頭カラーなのに、他のトリプル重大ニュースにすべての話題をかっさらわれた気の毒な回。巻頭カラーではまさかの人気投票結果発表。近所の人に聞いたんだって。応募総数46票。。。いや、最初これほんとに実数なのかと思ってしまった。最近、応募券制とかにして、組織票みたいなのをやめにさせようという流れが強いから、そのあおりをもろに受けたのかなあみたいな。確か暗殺教室が、全然応募がなくて、嘆いていてような。
 はい、で、本編の感想なんだけど、私好みの回でした。この照橋さんが神をも味方につけて、斉木くんを凌駕するという展開大好きです。今週も照橋さんがなんら黒いところを見せずに得をする素晴らしい回でした。

僕のヒーローアカデミア
 泣いた。「雄英でなくなっていい」の流れから泣いた。漫画読んでなくの久しぶり。漫画における親子関係って言うのは意外と煩わしい部分で除外してもいい部分ではあるんだけど、そこをうまく表現することができるとぐっと奥が深い作品になって、感情移入が激しくなる。ナルトもワンピもブリーチもハンターも幽遊白書もドラゴンボールも、親子関係しっかり描いているからね。そこが描ける漫画は素晴らしいよ。
 あ、師匠に髪型似てるのコマの当たりとお尻をチェックする峰田君の辺りも秀逸でした。

ワンピース
 先週の感想書けなかったので、ちょっと補足。ママの息子、あれ、たぶん生き返るね。取られた寿命を体に戻せば平気とかなんでしょ?つまんないなー。
 で今週。今週はワンピースお得意というかワンパターンというか、え?なにか不思議なことが起こってるんだけど、これはいったいどういう仕組み?みたいな描写ね。だいたい、悪魔の実の能力ってパターンが多いんだけど、今回はどうかな?そもそもこの生きる植物たちは、ママが誰かからとった寿命を入れ込んで動かしているんだと思うんだよね。なので、基本的にママの味方。

ブッラククローバー
 ノエルちゃんは超攻撃だったみたい。とりあえず、敵の右半身が持っていかれた描写はドラゴンボールのセル対ベジータを想起させられちゃって、だめだなと思った。たぶん意識の片隅にあったんだろうけど、さすがにそれは使っちゃダメでしょ。今の子供は知らないからってそういう問題ではない。
 そして、アスタは何で?助けられたのかな?それまで、瀕死になって動けなかったんじゃないのかな?

ハンターハンター
 死んだ、護衛達は警護目的ではなく、監視目的だったとのこと。やはり、そうなると犯人はワブル王子の防衛本能によるものと考えるのが妥当のよう。そして、この守護霊獣、想像以上に面白い能力を秘めてそうですごくワクワクしてきた(*’▽’)マラヤームの霊獣は「ヒマ?」っていう問いに反応したら、取りつかれ、「ヒマ」と答えた時点で、操作されるといった感じかな。でも、やっぱり、能力者が子供だと、守護霊獣たちもちょっとハッピーな感じになっちゃうのかな?そうなると、上位の王子たちが強いか。
そして、その霊獣に操られ暴走を始めた護衛をクラピカが止める!?といったところで休載だとおおおおおおおお( ゚Д゚)早めに始まってください。

食戟のソーマ
 あー、こういう方法ね。そもそも食材を超絶質の悪いものをあてがうっていうね。確かにこれだと、調理だけではどうにもならなくなるというわけか。まあ、なんか新しい魚見つけてきそうだけど。それにしても、この班、反逆者集めたにしてもレベル高すぎじゃない?秋の選抜ベスト8のうち4人いるけどw他の班乗り切れる?

鬼滅の刃
 いいね、この冷静に軽蔑する感じ。そして、淡々と拒否られる感じ。でも、きっと強いんだろうなあ。で、展開としてはミステリー感がすごく強くて、もう、なんだかどうなるのー?って興奮が止まらない。この漫画の構成は勉強になります。

左門君はサモナー
 そうなの!ちゃんとカロリー取らないと痩せちゃうんだよね!って言いながら、鬼のように食べまくる体育会!あいつらはむしろ、太りたくても太れないんだよ、残念ながら。運動しよ。

ブリーチ
 なんだ、この展開。巻きが入ってるからか?
シュテルンリッターも最早必要ないとか言って、力を回収しました。それにより、ミラクルの巨人も死亡。結局大人になった日番谷君、何もできずw。いや、これね、なんていうか、断捨離?って思ったわけよ。だって、シュテルンリッターって前にも回収したよね?で、やっぱり残りも回収ってことはつまり、とりあえず、必要ないものは捨てて、迷ったものは一旦箱に分類して保管しておく。数か月たって使わなかったら、やっぱり必要ないと判断し、それも捨てる。うん、今回のユーハバッハの行為は断捨離だね!レッツ断捨離!

ワールドトリガー

 三雲君も主人公なのはわかるけど、この必要以上に、三雲って結構面白いよねっていう、三雲上げがちょっとうざい。別に三雲くんて、面白くなくても、優秀じゃなくても、いいんだけど。仲間思いの優しい子ってだけでいい。それで、ずっと苦悩し続ける方が楽しい。

ニセコイ
 マリカ、最後の見せ場。この前ので終わったと思ったらまだあった。そして割と正論をぶつけていてよかった。ほんと、そう、千棘なんなの?急に消えたら心配するし、何かあったのかなとか思うに決まってんじゃん。傍で演技し続けなよ。だめなら、そんな身を引く体で相手に気づかせようなんていうあざとい手なんて使わないでぶつかりなよ!ほんとうにそう!マリカよく言った!
最後の小野寺ちゃんのスタイルが細すぎてちょっといまいちでした。

今週は書ききった!ではまた来週!
 
 


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