週刊少年ジャンプ26号感想(2016年5月30日発売号)ワールドトリガー3周年突破記念号!


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ワールドトリガーもついに3周年!リリエンタールの時からこの作者はやると思っていたよ!プレゼント欄のモデルが攻めてるなって思ったけど、フォトショだよね、今どき。。。ちょっとがっかり。

ワールドトリガー
 もう、この漫画は本当に隅々まで気が利いてて面白いなあ!まず、照屋ちゃんの地味な優秀さ!散々防御負荷を煽っていたバレットが意外とあっさりな防御法でクリア。まあ、これは確かにスナイパーなら撃ってくる方向が割れているからこそできる芸当か。逆に普通の球だと、突っ込んでいくと防御負荷だよね。雨取ちゃんなら弾速も早そうだし。そしてそこからのハウンド!たしかに狙撃手は陣取っているところが必然的に開けている場合が多いのでこういう攻撃も受けやすいのね。今回はスナイパーの弱点が色々とわかってよかった。照屋ちゃんもこのスナイパーだからこそできる攻撃方法を編み出したという点を評価したい。
 そして香取ちゃんはやればできるというところ、最後の最後でアピールしたということか。心を入れ替えて今後の活躍に期待。実は最後に罠を空閑にはなってたりしないかなあという淡い期待もしつつ、来週を待つ。

ワンピース
 波の衣装が可愛くなった。それだけの回。ただただ、登場人物が多くごちゃごちゃしていて読みづらい。

ブッラククローバー
 なんなの!深海のリーダー格のひと渋い!イケメン!なにこれ、イケメンとかわいこちゃんそれ得てきたと思ったら、まさかの共闘という展開ねえ。納得う。今後もダンスの人は仲間としても活躍しそう。っていうかしてほしい。

僕のヒーローアカデミア

 オールマイトの正体ばれた!まあいつかはバレる展開必要だとは思ってたのでなかなかいいタイミングではないかなと。しかもここで限界超えてワンフォーオールを倒すっていう流れかな。圧倒的にワンフォーオール有利っぽいけど、死柄木くん的にも先生一人だと危険みたいなニュアンス出てたし、活動限界みたいなものがありそう。あとは死柄木くんが志村の孫っていうあたりが、なかなか救いようのない悪っぽくて素晴らしいかな。改心とかしないで最終回を迎えてほしい。

鬼滅の刃
 いちいちねず子がセクシーっていうね。この作者のいいところはこの地味なギャグね。さらっと、本当にさらっと挟み込むギャグが秀逸でいい。ギャグセンスが光る漫画は大化けしますよ!絶対!

ハンターハンター
 ぎゃあああああ!先週でなんとなく把握しかけたと思ったらまた混乱させてくるとは!さすがハンター!きいいい!そして、敵に自分の能力をペラペラしゃべるという愚行を多くの漫画が侵すなか、ハンターはあえて、不利になるとしても説明するよとしっかり前振りをしてからの説明、しかし!それこそが相手を混乱させる罠だったとは!これでこそ生死をかけた真剣勝負!素晴らしい。
そして最後の爆発!どういうこと!?爆発したということはサンアンドムーンの能力とみて間違いはないはずだが、いつつけた?ヒソカの手のひらと頭部に刻印されていたと考えるのが普通だが、クロロの今だの発言の後に爆発したことを考えると、そうではないのか?というかクロロの操っている人間は誰?とすると、クロロが操っている人の能力でサンアンドムーンの発動を隠しておける、もしくはタイミングをづらして発動させることができるということなのか?ダメだ、ここまでの情報だと答えが推測の域を出ない。早く来週うううう!っていうかハンターの世界だと、ダメージは自然回復することはないからね。指が吹っ飛んだら、もう一生吹っ飛んだままだと思う。

ブリーチ
 おまけページでフルブリンガーの特集くんでるけど、「はたして彼らは決戦の舞台に上がるのか!?」じゃないよ!ほんとそうだよ!っていうかここまで来て上がられても逆にうざいよ!
そして、なんなの!?織姫の「ちょっとだけ落ち着いて」にたいして見せた表情。「俺は十分冷静だ」みたいな。なにここに来て急に精神成長したっていう0番隊での修行の成果見せつけてんの!?いままで散々おろおろ動揺しまくってた表情見せてたじゃん!なんなんだ一体!

トリコとニセコイはいよいよ最終回に向けてまとめに入ってきましたね。

ではまた来週!
 


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