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なぜか冒頭からすごくキュンキュンしてしまったよ。お互いがただ笑顔なだけなのに。
誰かを好きになって、その誰かも自分のことを好きでいてくれるってどうしてこうも幸せなんだろう。
急に窓を拭きたくなって、拭いていたら、
「あー、一緒にいたい」って思うって、もうそういうことなのよ。
何気ないことをしているときに、その人のことが頭に浮かんでくるし、その人のことを非常に愛おしく思ってしまう。それが運命の愛なんだと思う。
好きだなあ。大切だなあ。一緒にいたいなあ。
そう思える相手がいるってなんて幸せなことだろう。
本当に世界がワントーン明るくなったように思える。
空は青いし、木々は緑で、風は心地よい。
素晴らしいよね。
そしてラスト、病気だと打ち明けたときも、何の迷いもなく、どんな君でも受け入れると即応できてしまう。
もう、一緒にいるという選択肢しかないんだよね。それが運命なんだ。
はあ、恋したい。
ではまた来週。