前を向いて生きていこう、人生に負けるな、自分に負けるな。ケツメイシ名曲ランキングTOP20


ケツメイシは名曲揃い。一般的には「さくら」が一番知名度高いのかもしれないけど、そんなもんじゃないよ、ケツメイシ。
亮の声はほんとに癒し。

大好き。

はい、ここでは独断と偏見に満ちたランキングを大発表だ!
ただね、ランキングって難しい。
その時の筆者の置かれている状況とかがもろに反映されたりするからね。

まあ、それでも発表していきましょう!

1位 それぞれのライフ(ケツノポリス9収録)

ketunoporisu9

 これはねえ、RYOのラップパートが素晴らしすぎるんだよね。
メインのサビ部分は全部RYO。
RYOかっこいいよね。メロメロだよ。

「生まれたからには笑ってたい、誰かの大事な人でありたい、人生それほど良いことはない、でも生きていることは不幸ではない」
(※歌詞引用)

この歌詞のねえ、なんとも言えない哀愁がすばらしい。精一杯生きようとか生きてればいいことあるとか、そんな謎の根拠に基づいた無責任な歌詞じゃないんだよ。そうなんだよ、笑ってたいんだよ。生きるって苦しくて大変で辛くて、でも不幸ではないんだよ。そういうことだよね。
この歌詞にRYOのゆるくて可愛くてジュワっとした声とメロディがほんとに何とも言えない。
シングル曲じゃないので、ライトに好きな人は聴いたことない人も多いのでは?
絶対聞くべきおすすめ第1位です。

2位 出会いは成長の種(ケツノポリス7収録)

ketunoporisu7

 こちらも「それぞれのライフ」につづき、RYOのラップがメイン。メインと言ってもこちらはみんながAメロ1、2とそれぞれが書いたであろう歌詞をうたっているような感じ。ただ、RYOの部分が一番好き。

「次会えるだろう、まさにその人が、俺をまた成長させるだろう」

結局そうなんだよね。自分っていうのはこれまで出会ってきたすべての人に多かれ少なかれ影響を受けてるんだよ。そうして自分になってるんだよ。
歌詞にあるように、良い奴もいれば嫌な奴もいたりしたけど、そのすべての出会いが自分自身の成長につながってるんだよね。

人は誰かと出会うから成長する。
そういう生き物なんだ。

そんな当たり前のことにもう一度気づかせてくれる一曲。

3位 Just for… (ケツノポリス9収録)

ketunoporisu9

こちらはRyojiの心地よい包容力ボイスが心地よいラブソング。

「君がそばにただいるだけで、他には何もいらないんだ」
「君をそばでただ見るだけで、僕の胸は張り裂けそうで」

はあ、こんな恋したい。
ケツメイシにしてはドストレートなラブソングっていう感じでちょっと珍しいかも。

4位 夏の思い出(ケツノポリス3収録)

ketunoporisu3

 ケツメイシの7枚目のシングル曲。
 筆者はこんな切ない夏の思い出なんてないが、なんとなくあの夏にはあんなことがあったなと感傷的な気分にさせてくれる曲。
歌詞は結構どうでもよくて、サビ部分のメロディを聴くと、なぜか胸の奥がきゅんとする一曲。

5位 さくら(ケツノポリス4収録)

ketunoporisu4

ケツメイシ14枚目のシングル曲。ケツメイシ最大のヒット曲売り上げは約96万枚。年間シングル売上2位だった。2位というのがケツメイシらしい。

 PVには鈴木えみと萩原聖人が出演。鈴木えみの人気絶頂期というか、一般的な人気はこのPVでさらに高まったと言っても過言ではない。

カラオケで歌おうとすると、実はほとんどがラップで構成されていることに衝撃を受けた。歌いたいのになかなか歌えないカラオケ泣かせの曲。

「花びら舞い散る、記憶舞い戻る」

さくらという定番なテーマを儚く表現しきった秀作。筆者は聴きすぎたので1位ではなく、5位です。

トップ20を発表と言っていましたが、とりあえず!ここまで!
後日追記します!めんご( ゚Д゚)!

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