【毎週更新】最終回2016年1月スタート木曜劇場「ナオミとカナコ」広末涼子、内田有紀主演、佐藤隆太!感想・あらすじ・視聴率まとめ【最新】


毎週、感想と視聴率あらすじは更新していきますよ〜

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今期の新ドラマの感想・あらすじ・視聴率一覧はこちら 

優秀で野心家だが、思い通りの仕事ができない日々に不満を抱えるOLナオミを広末涼子、その親友で銀行員の夫にDVを受ける主婦を内田有紀が演じる。直木賞作家、奥田英朗の小説を連ドラ化した。

小田直美-広末涼子
百貨店の外商で働くキャリアウーマン。美術館のキュレーターになる夢を捨てきれていない。
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服部加奈子-内田有紀
気がやさしく控え目な性格。夫からDVを受けている。ナオミの同級生。
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服部達郎-佐藤隆太(2役)
加奈子の夫。エリート銀行員でDV夫。
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林竜輝-佐藤隆太(2役)
不法滞在者の中国人。達郎とうり二つの顔をしている。

◾️視聴率
放送翌日に更新予定

第9話:7.1%(2016/03/10放送)

第8話:7.3%(2016/03/03放送)

第7話:6.9%(2016/02/25放送)

第6話:8.0%(2016/02/18放送)

第5話:7.4%(2016/02/11放送)

第4話:7.6%(2016/02/04放送)

第3話:8.7%(2016/01/28放送)

第2話:7.7%(2016/01/21放送)

第1話:7.9%(2016/01/14放送)

◾️感想・あらすじ

最終回(2016/03/17放送)
感想:
もう、とにかく逃げ切ってという思いしかなかった。最後に悪役になるであろうと予想された高畑が良い人でいい意味で期待を裏切ってくれて良かった。吉田羊の悔しい気持ちはわかるけど、しょうがないよ。ナオミとカナコもこの罪を背負う覚悟はできているみたいだしね。結末が分かりづらい感じにしてくれたのも個人的には良かった。逃げ切ったと信じたい。

第6話(2016/02/18放送)
感想:
ちょっとあんたら脇甘すぎじゃない?二人で旅行とかシャンパンとか大丈夫?まあそんなとこからぼろが出るより吉田羊の追求からばれそうだけど。。

第5話(2016/02/11放送)
感想:
やっと殺されました。それにしても冒頭から怖いわ!!佐藤隆太の殺されるかも発言はきっと、出世が確約されて、嫉妬した同期からという意味なんだと思う。吉田羊もその体で話してるはず。なので今週はピンチ風に見えてピンチでない。本当のピンチは来週でしょう。ナオミの方は認知症ってことでたぶん大丈夫。

第4話(2016/02/04放送)
感想:
もう、淡々と気が利く内田有紀が怖いわ。ただ、計画は色々とほころびが見えてきましたね。キーマンは当然姉、吉田羊。ゴルフバックケースを運ぶ姿を管理人にみられたのもきっと何かあるし、スコップを車に忘れたのも痛い。そして意外とカナコがリンさんと仲良くなってしまったことも響いてきそう。次週予告を見る限り殺人は上手くいったみたいだけど、さっそく吉田羊に追いつめられるカナコ。でも意外とカナコは強いのでぼろを出すのはナオミかな?

第3話(2016/1/28放送)
感想:
乗り気ではないと見せておいて、意外とノリノリの内田有紀。恨みは深いのだろうか。そして3話でもまだ殺さない!っていうか本当に殺すのか?作戦が確実に進んでいると思いきや、リンさんはピンチ!
それにしても、「おいしい水が飲みたい」は名言だと思う。

第2話(2016/1/21放送)
感想:
もう、内田有紀が死んじゃうよ。殺すと見せかけてなかなか殺さない第2話。

第1話(2016/1/14放送)
感想:
もう、内田有紀がかわいそうでかわいそうで。最近こういう役多くない?広末涼子もできるけど報われない役どころが最近多い様な。この二人は普通に幸せになる役はめぐってこないんだろうな。美人だけど、元気はつらつ美人ではないんだよねえ。うーん、そういう風に演じてるだけかな。デビュー当時のアイドル人気時代はもう元気はつらつ!って感じだったよね二人とも。
っていうか、改めてDVって怖いね。特にナオミの両親のエピソードが恐ろしい。DVを受け続けても、夫が死ぬまで一緒に暮らし続けている夫婦もいるんだね。悲しいなあ。そういう現実はあまりドラマになったことがないのでちょっと衝撃。DV系はだいたい離婚するか、殺すかっていう話の展開が多いからね。
あと、高畑演じる中国人がうますぎてウケる(笑)

◾️基本情報

原作
奥田英朗「ナオミとカナコ」(幻冬舎刊)
脚本
浜田秀哉(『医龍4』『ラストホープ』映画「プラチナデータ」他)
プロデュース
長部聡介(『不毛地帯』『医龍』シリーズ『坊っちゃん』他)
大木綾子(『救命病棟24時 第5シリーズ』『主に泣いてます』他)
演出
金井紘(『恋仲』『信長協奏曲』『HERO』他)
葉山浩樹(『ラストホープ』『僕のいた時間』『スイッチガール!!』他)
制作
フジテレビドラマ制作センター

※画像は全てスクリーンショット


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