2-1「第1文型 S+V」


英語の文型は動詞の用法によって5つの型に分けられます。これを基本5文型と呼びます。それでは順に説明していきましょう。

先ずは「第1文型 S+V」です。

この文型では動詞が目的語や補語を取ることがないので、完全自動詞となります。自動詞の多くは完全自動詞ですが、単独で使われる例は限られてきます。

例えば、

I see.(わかりました。)
Years passed.(年月が経った。)

などです。

一般的には修飾語を伴った例が多いです。

例えば、

I go to school with my friends.(私は友達と一緒に学校にいきます。)
There is a cup on the desk.(コップが机の上にあります。)

第1文型はシンプルですね。

では続いて第2文型です。

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参考文献:ロイヤル英文法(旺文社)


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