英語の文型は動詞の用法によって5つの型に分けられます。これを基本5文型と呼びます。それでは順に説明していきましょう。
先ずは「第1文型 S+V」です。
この文型では動詞が目的語や補語を取ることがないので、完全自動詞となります。自動詞の多くは完全自動詞ですが、単独で使われる例は限られてきます。
例えば、
I see.(わかりました。)
Years passed.(年月が経った。)
などです。
一般的には修飾語を伴った例が多いです。
例えば、
I go to school with my friends.(私は友達と一緒に学校にいきます。)
There is a cup on the desk.(コップが机の上にあります。)
第1文型はシンプルですね。
では続いて第2文型です。
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参考文献:ロイヤル英文法(旺文社)