表紙はトリコ。
7周年突破記念で巻頭カラーです。
感想は原則掲載順!それでは行ってみよう!
1位 トリコ
過去の敵とペアを組んで、新たな冒険に出発。目的は一緒だけど、あまりに唐突ですごく違和感。少年たちは結構胸アツな展開なのかもしれないけどね。
2位 暗殺教室
これは、個人的に一気につまらなくなってしまった。
まあ、子供たちはあまり知らないのかもしれないけれど、教育業界では数年前話題になった、豚を一年間飼育し、最後に食べるという授業と非常に根幹が似てしまった。というより、作者はその話題を知ることでこの漫画のを描き始めたのではないだろうかとさえ思ってします。
あれは結構画期的で、映画にもなったけど、ゆとり教育が始まった時ぐらいに始まった「特別授業」みたいな枠を大変上手く利用した授業だった。
最初は食べるという前提で育て始めるも、最後は愛情がわいて食べれづらくなる。
そして最後は食べる派と食べない派でディベートして解決するという、小学生には非常に重たいものだった。
暗殺教室もやはり、殺す派、殺さない派に分かれているし、この話が根底にあるのは明らかだよね。
後はここからどれだけオリジナリティを見せられるかだけど、結構興ざめかな。
3位 ワンピース
っていうか、もう鳥かごを踏ん張って抑えるってなんなの?あれだけの住宅やらを簡単になぎ倒しているのにいくら超人でも抑えられないでしょ。そもそも、仕組みが微妙過ぎて押しつぶされてしまう恐怖感がまるでない。ルフィも結局復活だし、ドフラミンゴも元気だし、ギア4は何だったのか。あれで決着つけといてよかったし。
4位 食戟のソーマ
赤字を出したら、退学という条件は納得。原価率とか教え込むというのは必要だもんね。ただ、人件費がない時点で赤字とかほぼあり得ないけど。まあ、経験なしの数日勝負なんて、在庫管理が恐怖だけどね。
5位 僕のヒーローアカデミア
ヒーローっていうかアイドルでもあるよね。でもこういうのって自分の付けたやつより、後からすごいしっくりくる呼ばれ方をされてそれになってしまうもののような気もするけど、まだ高校生、夢みたいよね!
6位 背すじをピン!と
Tシャツが油そば。
7位 ブラッククローバー
なんだろう。ユノ普通に死んでたよね。全滅だったよね。そして主人公の間一髪登場をこの短期間に2回も連チャンされるとさすがにえってなる。
8位 デビリーマン
読んでません。
9位 ナルト
ここにやっぱり昔のナルトだった。そしてこのジョークのようなでもシリアスのような絶妙な空気感はナルトの長年培ってきた凄さでもある。そして、サクラちゃんがやっと足手まといじゃくて活躍した!と思ったら、即行人質とかもう、すご過ぎる。
10位 笑いの神々
読んでない。巻末コメントで、40歳になってこれ書いてていいのかって言ってるけど、そもそも性犯罪者が少年漫画書いてる時点で気持ち悪いから。とか辛口コメント書いてみる。
11位 ハイキュー
あー、バレー漫画がつまらないのって、1セットでとりあえず点差がリセットされるからだ。そして、この作者の特徴である、メイン選手以外にもきっちりと脚光を当てるっていうのは魅力の一つでもあるけど、結構うざい要素だったりもする。
12位 レディ・ジャスティス
この漫画の楽しみ方が一向にわからない。
13位 ニセコイ
特になし。
14位 火ノ丸相撲
沙田くんは素早さ押しかあ。似合うねえ。
15位 斉木楠雄のサイ難
肩こりってホント困るよねー。個人的には針治療を試みたい。
16位 温泉街のメデューサ
はい出ました!ジャンプ+で連載中のこの作品。
超好き。超面白い。このラブラブしてるけどラブラブしてないラブコメって超絶面白いよね。高橋留美子に通じるものがある。必読マンガ!
17位 銀魂
え、ここで吉田松陰?え、でも偽物ってこと?ん?適当に読んでいる人間にとっては?がいっぱい。
18位 こち亀
読んでない。
19位 カガミガミ
式神は強いけど、人間本体は素人のドロップキックでもダメージを与えられる当たりが素晴らしい。恭介も本体狙いなよ。こっちは本体が強いっていうある意味無敵状態なんだし。ドロップキックできるぐらい隙だらけみたいだし。
20位 ブリーチ
もう、よくわかんない。敵の有利な状況になっているような気がするけど、なぜか初登場時が一番強そうっていうブリーチ感健在って感じ。
21位 UBS
引退したお相撲さん強いイメージないし。そしてちょっとグロスぎ。
22位 磯兵衛
マザーアース。地球の自転速度は赤道で時速1700kmです。
また来週!